前ブログの続きです。
ツインフレームのステージ
ツインフレームは7つのステージを経て統合される、と言われています。
この3年間は自分にとって、3から5に至るステージを経験していたのかな? と、思います。2015年からステージ3のいわゆる「ランナー-チェイサー」の時期が始まり、エゴを手放すための様々な経験を積んでから、次のステージ4 「サレンダー」に入りました。
私は「サレンダー」については、かなりはっきりと認識したことを覚えています。「もう全て手放します。全てを宇宙に委ねます」・・本心からこのような気持ちになり、「サレンダー」をテーマにした歌を耳にする、などのシンクロもこの時期にはたくさん起こりました。
これは、ステージ5に入る約4ヶ月間前のことです。逆に言えばステージ3の時期が、きっと普通の人よりも長すぎたのだと思います(笑)。
「私はチェイサーなのだろうか?」という疑問は常時頭をよぎりましたし、彼のことを考えていることに気がついたときにはいつも、「また考えている。いけない、いけない」「どうして彼は私の中から消えないのだろう」「私は執着しているのだろうか」とかなり悩みました。
こんなに頑張っているのに、どうして消えないんだろう(泣)
と悲しくなってしまいある日、自分と彼のハイヤーセルフにお願いしてみることにしました。「もう私たちが再び出会うことがないのであれば、どうか彼の存在を私の中から消してください」「そして私も彼も、平和で心穏やかに、笑顔で暮らせますように」
サレンダーの時期に起こったこと
元々違和感を感じていた仕事について、ますます「卒業」の時期が近づいていることを実感
昨年急逝した、大好きだった友人のことを強く思い出す
タロットに凝る
彼の夢を時々見るようになり、後ろ姿が似ている人をみかけたりするように
大好きな友人たちと旅行で延暦寺をおとずれる。おみくじが「大吉」!
婚活(笑)
以前興味のあったことに、興味関心がなくなる。
断捨離がますます進む
これらのことに加えて、次のようなことがありました。
偶然あるカウンセラーの方とお話する機会があり、いつの間にか自分の「夢」を語っていました。「自然が豊かなところで暮らす」「パートナーを支えるのがライフワークになる」など。
話す中で、いつの間にかパートナーのビジョンは「彼」になっていて、暮らしている場所も、彼が住んでいる場所を頭に思い浮かべていました。
それを受けたカウンセラーの「きっと、魂が呼んでいるんですよ」「将来、必ずそこにいます」などの言葉に、素直に「嬉しい」と感じる自分がいました。
その方にご紹介いただいた本が「ソース〜あなたの人生の源は、ワクワクすることにある」マイク・マクマナス著 です。
新品価格 |
ここから、自分の「ワクワクを追う」人生が始まりました。そして、その1ヶ月後に「彼」に再開します。
(次に続く)
コメント