年末の慌ただしさの中でなかなかブログが書けなかったりしていますが、昨日の冬至、そして今日のグレート・コンジャンクションという歴史的な!?日に「思っていたこと」をメモしておきたいと思います。
コントロールキーが突然死 参った(笑)
PCのコントロールキーが壊れた模様(*_*; ショートカットキーで最も使うキーなので、酷使し過ぎているせいだと思いますが・・
ああ、不便(´;ω;`) 間違いなく作業効率が落ちていると思います。
親と完全に和解
和解もなにも…相手にとってはそもそも「問題」など何もなかったのだと思います。
こちらとしては正直、「毒親」とも言える相手で子どものときからいろいろありましたので、これまでは一定の距離を保ちながら付き合ってきました。
それが、この春から認知症が一気に進み…今まで出来ていたことがどんどん出来なくなってきています。
そんな様子を見ていると、何だかもう今までのことはどうでもよくなって「目の前にいる、人の手助けが必要な1人の高齢者」と思うようになりました。
そんな訳で以前はイラっとすることもありましたが、今は全くネガティブな感情は湧き起らなくなっています。
ただ、家が古いということもありまして(^^;) 同居だけはどうしても無理で申し訳ないなぁと思いながらも、頻繁に実家を訪れるようにしているところです。
自分にできることと言えば、身の回りの簡単なお世話。お布団を干したり、掃除をしたり、洗濯をしたり、買い物に連れ出したり、といった「ささいな、自分でもできること」をただただ、行っていこうという気持ちになっています。
そうしていると、不思議とお互いに穏やかな気持ちになれます。せめて人生の最後は苦しまないで、まぁ幸せな人生だったな、と思いながら旅立ってもらえたらと願っているところです。
仕事の状況が少し改善
自分の「居場所」はないし、誰にもほとんど相談できない環境の中で、それでも地道に仕事を進めなければならない状況がかなり長い期間続いていました。
それがようやく、「仲間」というか…親身に相談にのっていただける人たちと関われるように、少しずつ状況が改善されてきています。
心が折れそうになることが何度もあって辛い一年でしたが、これからはこの状況から徐々に抜け出せるような予感がしていて、嬉しく感じています。
パンデミックと霊的真理
今のところまだ、パンデミックの本質的な意味は誰にも分からないと思います。
もちろん「神」が我々に与えたものであることに間違いはありませんが、政治で案を練って対処しようとすると、逆効果になる現象が起きていますよね。go toトラベルとかもそう。
となると、やはり何かが間違っている…という解釈しかできません。
つまり、「摂理に反していること」がこのパンデミックがきっかけで解体され、全く新しい体制などに移行しない限り、この混乱は収束しないのでは、ということです。
それが何なのか分かりませんが、希望もこめて…「世の中の不平等の是正」ではないかと思っています。
一握りの「超お金持ち」がいる一方で、餓死寸前の人々がいる、という地球の恥ずべき事実。
ここのところ「ベーシックインカム」などについて何度か文章を書いていますが、そのくらい斬新で革新的な改革を思い切って実施しない限り、どんどん地球は崩壊に向かって突き進んでいくのではないかと…
少なくとも、今後…かなり先になるのでしょうが、集団免疫獲得等である程度感染症が収まったとしても、元の生活にはもう二度と戻れないのは誰の目にも明らかでしょう。
そして、悟り
別に「解脱した」とかではありません(笑)
今の自分にとっては、何事からも「逃げない」ということが一番大事なのではないか、と言う「悟り」のようなものを、この時期に強く感じています。
親のこともそうですし、仕事のこともそう。
目の前のことにひたすら真剣に、真摯に、自分の良心に従って取り組むことだけを考えて、しばらく過ごしてみたいと思っています。
すっかり年末に近付いているこの時期に、一年前のことを思い出してみますと、今の自分はまるで別人のように変わってしまったと感じます。
それは決して悪い意味ではなく、ある意味成長なのではないかな、とも。
実際、一年前には親に対して「イラっ」とか「カッ」としていましたし(笑) まだまだ未熟だった自分を懐かしく?思い出したりしています。
大変な時期ですが、摂理に反しない生き方を心がけることで、これからの「風の時代」を軽やかに闊歩していけたらいいですね(*^^)
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