満月とエンジェルナンバー1111

月・星・季節
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今日は満月ですね。天気が微妙ですが、夜はまんまるお月様が見えるといいのですが・・

さて、連日エンジェルナンバー1111を見続けているのですが、これはなんのメッセージかな・・と思いながらこれまでのブログを見返していたところ、ちょうど先月も、満月の前後に連日エンジェルナンバー1111を見ていたことがわかりました。

満月と言えば「感謝」。エンジェルナンバー1111といえば、新たな始まりと思考の現実化。この組み合わせの意味を検討?してみると、まずは今持っているもの・ことに感謝する。そして、不必要なものを手放して、明日からまた新しいことを始める、のような感じでしょうか。

そこで、これから新月に向かって進み始めるにあたり、今月の「感謝」をメモしておきたいと思います。

台風・・自然への畏敬

今回の台風は、自分にとって大きな体験になりました。改めて自然の脅威を感じ、畏敬の念を抱いたこと。自分をはじめ傲慢な人間たちの方向性を見直す必要性、などなど。

その中で、「死ぬのは特別怖くない」ということを再確認しました。ただ、痛かったり苦しいのはいやだなぁ・・ということだけ(笑)。眠るように肉体から解放されて、宇宙に戻っていくのが理想なんです。

その一方で周囲の人・・身近な家族などが「生」に執着する姿を目の当たりにしました。あー、これが「普通の」感覚なんだろうなぁ・・とぼんやり眺める、という何とも特異な体験をすることになりました。

厳しい体験ではありましたが、自分を成長させてくれて、新たな気付きをもたらしてくれた、という点でやはり感謝しています。

親との適度な距離感の必要性

親を気遣い、相談にのったり一緒に過ごす時間は必要なのですが、ずっと一緒にいるとお互いに不幸になることがよりはっきりしてきました。

過去にもブログに書いたとおり、元々性格や考え方が「合わない」同士なので、相手の言動にイライラしたり、違和感を感じることが多すぎるのです。

正直なところ、そのような「イライラした自分」になることそのものがとても苦痛です。「この人と一緒にいるときの自分が好き」という感覚を持つことができません。

なので、適度な距離を保ちながら接していくために、今後どうしていったら良いのかをこれからもっと詰めて検討していく時期になってきたことを強く感じました。

仕事関係でやりたいこと、楽しいこと、わくわくに出合う

仕事でこれから将来に向けて、ますます「わくわくすること」や「やってみたい、と心から思えること」に出合うことが多くなりました。

どんどん新しい世界、場所にも出向く機会が増えているので、このことから前述した「親との距離感」について、それほど悩まなくても自然にバランスよく取れるようになるかもしれません。

本当の友人だけが最後に残った

ますます「偽りの友人」が周りにいなくなってきました。無用な気遣い、自分を偽る必要のないことが一番嬉しく、心地よいです。

せっかくこのような機会をいただいているのですから、より「本当の自分」に近づけるよう、どんどん「次元シフト」していきたいと思います!

ソウルメイトたちへの感謝

本当の友人って、やはりソウルメイトだと思うのです。友人に限らず、仕事上で出合う人々も同じかな、と最近強く思います。

不思議なご縁でつながりができて、以前は「嫌われてるかも・・」と思っていた人たちから意外な親切や好意を受けることになったり、その中でどんどん良い方向に進むことになったり・・ということをこの数ヶ月〜1年の間に経験しています。

昔「こういう仕事がしたい」と思っていたけど、目先の現実との狭間でできなかったこと、あきらめたこと、失敗したこと・・そういう類のことが最近手元にどんどん戻ってきているような気がします。本当に不思議です・・

何も困らず生活できることに感謝

どんな苦境のときも、何だかんだ言っても不思議と経済的に困ったことはありません。「詐欺」のようなことに出合いお金を失ったことは何度かありますが、それでも「食べるのに困る」まではいかないのです。

今回に限らず、ではありますが、このことはいつもいつも宇宙に大きく感謝していることの一つなのです。

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