台風19号一過とエンジェルナンバー444

エンジェルナンバー
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昨日は大きな大きな台風が日本列島を縦断しましたね。自分のところにも「すぐ側まで」近づき、ゆったりと通り過ぎていきました。

あらゆる交通機関をストップさせ、お店もクローズ。豪雨と河川の氾濫、テレビも丸一日ほぼ台風関連のことのみ・・

台風そのものだけでなく、 あらゆることが「かつてない規模」になりました。ありがたいことに、自分がいたところは河川からも山からも一定の距離があり、雨そのものや土砂災害に巻き込まれるなどの被害は元々起こらないと考えていました。

なので、問題は風。家屋が風に耐えられるかが懸案事項・・でした。さて、いよいよ台風最接近となったときには極度の緊張と恐怖・・さすがに、天使に助けを求めました(笑)

そのときにまた、「いつもの」エンジェルナンバー444が現われたのです。

「アセンデッドマスターたちが側にいてくれる、護ってくれている」ことを感じることができて、ハートが温かくなりました。

それからはゆっくり深呼吸をしながら、瞑想・・とまではいきませんが、台風のことを考え、イメージしました。

今、この地球・日本になぜ現われたのか?

浮かんできたビジョンは、大きな、男性の姿をした台風。(台風って、オフィシャルには女性の名前をつけられるみたいですが、私はどちらかと言えば男性っぽいんじゃないかなーと思っています・・どうでもいいことですがw)

表情はちょっと険しく、威厳があり、とてもとても人間が叶う相手ではないことが一目瞭然です。その姿を見た瞬間に「サレンダー」という言葉が頭に浮かびました。同時に「どうぞお通りください」という気持ちも。

そして、まるでTV番組「水戸黄門」で黄門様にひれ伏す人々(笑)のような、我々人間たちと、その間を悠々とゆっくり歩いていく「台風」のビジョンをぼんやりと見ていました。

サレンダーはサレンダーなのですが、同時に「どうぞお通りください。ただ、回復不可能なダメージだけは勘弁してあげてください」ということを祈ったところ・・

台風が振り返って、少し悲しそうな表情で「自分も、好きでこんなことをしている訳ではない。こうせざるを得ない状況になってしまい、どうしようもない。自分も辛い」ということをエネルギーで?送ってくれたのです。

やはり、これまでに地球人たちが行ってきた数々のこと・・間違った方向性?に対する警鐘のような意味が、今回の台風にはあったのかもしれません・・

このことをきっかけに、多くの人が「光」を受け取り、本当の自分に戻って行動できるようになれば良いな、と心から祈っています。

普段スピリチャアルに関わりのない方でも、今回のような状況では「自分にとって本当に必要なものは何か」を考える機会となったのではないでしょうか。それは、恐らくお金ではなく名誉や肩書きでもなく・・人それぞれ考えるところがあったことと思います。

また、ごく個人的なことですが・・今回の台風の被害状況を見ていて、転居先候補として幾つか挙げていた場所・土地について再考させられることにもなりました。

ところで明日は満月。「いろいろあったけど、こうして生きている自分がいることに感謝」するのに素晴らしいタイミングですね。

エンジェルナンバー444に加えて、1111も何度か現われました。死と再生、の意味でしょうか。新しくこれから進む道にも「わくわく」しながら進んでいけたらと思います。

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