新月と願い事
1月6日10時29分は今年初の新月です。数年前から、月の満ち欠けに合わせた生活をしているのですが、毎月新月のときに行うのは「願いごと」を10個書き出す、というものです。
満月の時には感謝と手放しを、新月の時には願いごとをする、というのは比較的「月の満ち欠け」に合わせた生活をしている者にとっては「基本中の基本」です・・が、「え、知らなかった!」「詳しく知りたい」という方は、専門的なサイト(山のようにあると思います)で調べてみてください!
自分は占い師ではないので、月の満ち欠けかけについて詳しい説明はできませんが、逆に「ユーザー目線」での話でしたらいくらでも伝えられます(笑)。「実際のところ、新月のときに書いた願い事がどの程度叶うものなのか」とか。
ここ数年、毎月新月のときに「願い事」をして、後から結果を検証してきた自分の個人的な経験に限定して、の話ですが・・
新月のときに書いた願い事は、ほとんど叶うと思います。
ただし、次のことに留意してください。
1 なかなか叶わない願い事があった場合 その1
ツインフレーム関係など「相手」が絡む願いごとは、相手のタイミングにも大きく影響を受けます。あなたと相手のタイミングが合う時が必ずきますので、根気よく待ちましょう。
2 なかなか叶わない その2
改めてよく考えると、実はあまり希望していなかった、という項目かもしれません。「叶わなくてもまぁいいか」という程度の願い事とか。再度項目を吟味して、今後の方向性を再検討しましょう。
3 なかなか叶わない その3
叶うまでに、ある程度時間が必要な願い事かもしれません。特に体に関すること、体質や姿勢の改善などは自分もよく項目に含めるのですが、やはりある程度の時間が必要です。それでもふとした時に過去の願い事を読み返すと、いつの間にか、かなり改善されていることに気が付いてびっくりすることが多々あります。少しずつでも前進しているはずなので、そのプロセスを楽しみましょう。
2019年1月の新月と日食
新月は「終わりと新たな始まり」を象徴しています。なので、何か新しいことを始めるのに最適、と考えられています。
今回はその新月に日食が重なるということで、更に「新しいことをスタート」するのにダブルの意味で最適なのだそうです。
くどいようですが(笑)、自分は占星術師でも占い師でもないので詳しい説明はできませんが、そのパワフルな新月&日食に、海王星や土星、ヴェガ(織女星、でしょうか)がある角度をとっていることから、それらの影響も少なからず受けるようです。
具体的には、
- ビジネス拡大のチャンス。長期的な成功、夢の実現につながる可能性大。
- ただし、そのためには現実的で真面目、公明正大な努力・調査・行動が必要。
- 創造的な活動、特に音楽や芸術がらみのことをスタートするのに最適。
- スピリチュアル面での成長が期待できる。新たに得た力で他者を助けることも可能に。そのような「自分だけでなく周りの人も大切にする姿勢」を貫くことで、結果として自分のゴールに近くことができる。
自分なりの解釈では、
結果を顧みず目の前のことに真摯に取り組むことが、将来目指すところにつながっていく。
クリエイティブに! ポジティブに! 楽天的に! でも、「真面目に行う」は必須。
・・こんな感じでしょうか。
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