高校のときの友達の夢

かなりはっきりとした夢を見たので、記録したいと思います。高校のときの友達。「彼氏」ではありませんが、友達以上彼氏未満みたいな(笑)存在でした。卒業以来会う機会はなく、当然、今どこで何をされているのかも知りません。

そんな「遠い」存在がまさか夢にでてくるとは・・ちょっとびっくりしますよね。「夢」ではありませんが、大学のときの友人たちのことも、つい最近思い出すことがありました。

自分では忘れていたようなこと・・入学したてのときのこととか。仲良しグループの中で自宅通いは自分だけで、ほとんどの友達が学校の寮か近所のアパート暮しをしていました。それで、一晩アパートに泊めてもらって、ささやかな「女子会」をしたこととか。

逆に、友達の方が私の自宅にも遊びにきてくれて、「実家から通えていいなぁ」と言われたことなども思い出しました。いやいや、私はみんなの方がうらやましかったけど(^^;)

みんなとてもやさしくて、素直で性格もよくて・・とっても親切にしてもらったなぁと感謝の気持ちがふと湧いてきたのです。何で今更そんな昔の友達のことを・・??と不思議に感じました。

そして今回はいよいよ、高校にまでさかのぼるとは・・うーん、この先、ますます時代を遡ることになるのでしょうか。

さて、その高校の友達。自転車が趣味で、「高級な」自転車に乗っていたことをよく覚えています。本人曰く、競輪選手が乗るような本格的なタイプなのだとか・・

その「高級な」自転車の後ろに乗せてもらう、という設定の夢でした。当然スピードが速いので、速さに弱いw自分はいつもなら「怖くて無理～」となるのですが、不思議と落ち着いた気持ちで乗せてもらえました。

私はとても彼のことを信頼していましたし、自転車運転の技術も確かなことを知っていたので、安心して命を預けられたというか・・山あり谷ありのワイルドなコースでしたが、ドライブを十分楽しむことができました)^o^(

1月はソウルメイトのBeijingerの夢をみて、今回はそれと同じくらい「はっきりとした」「色付きの」友人の夢。

知り合いが夢に出てくるときは、相手が自分と会いたがっているサイン、と聞いたことがありますが、この高校の友達に関してはそれはちょっと当てはまらない気がします(^^;)

一体どんなメッセージなのかな、、と気にはなりますが。これからみる夢に、その「意味」に結びつくヒントが隠されているのかもしれません。今日も就寝時は期待を胸に抱きながら・・アストラル界に旅立とうと思いますw

あ、Beijingerと高校の友達との間に、一つ共通点があることに気が付きました。二人とも運動神経が抜群!　アスリートと言ってもよいくらいではないかな、と私は思っていました。

Beijingerの方は「いやいや、自分はアスリートなんかじゃないよ。ただスポーツが好きなだけ」と照れていましたが、きっと謙遜しているんだろうなぁ・・と思ったものです。

さて、そんな二人の共通点。それが何か「意味」につながるヒントになるのかな?　今まだ分かりませんが、今後に「期待」です。