追加の啓示「ミラー」

スターシード・ライトワーカー
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前回「宇宙から様々なメッセージをもらった」という内容を書きまして、その続きになります。また、相変わらず日々、次元が変わり続けていると感じています。日々新しい自分を経験しているような気持ちです。

題名のとおり、追加の啓示として今感じているのは「ミラー」。周りに起こる様々なことは、まさに自分自身を反映している、というものです。

前回の記事で書いたとおり、「ジャッジメントをやめるようにして、物事がただそこに存在していることだけを感じる」ことを続けています。そうすることによって、ますます日々の「次元が変わった」感が強くなってきました。

まず、自分自身のこと・・いわゆるネガティブな感情と呼ばれるもの・・怒り、憎しみ、嫉妬、妬み、困惑、攻撃心などなど、元々それほど強く感じるタイプではないのですが、ますます平常心を乱されることが少なくなりました。

もちろん、日常の中で「不快感」とか「うわ、ちょっと嫌だな」(嫌悪感)という気持ちは感じます。はい、しょっちゅう(笑) でも、その直後に「なぜ、自分は不快感を感じているのか」を考えるようにしています。

そうすると・・そう、まさに「ミラー」なんです。自分自身の中の「嫌な部分」「見たくない自分の姿」を見せられたからこそ、不快に感じるんですよね。これはスピリチュアルというよりは、心理学かw・・「投影」に近いものかな、と思います。

それで、「そうかぁ・・自分は自分の◯◯なところを受け入れがたいと思っているんだな・・」と気がつくことができます。

そういう部分も、好きな部分も、全部合わせて自分自身を構成している要素。ジャッジしないで、全てをありのままに受け入れていくことがスピリチュアル的な成長につながるのかもしれません。

ついでにもう一つの要素もメモしておこうと思います。「どう考えても、これは自分の考えとはかけ離れているなぁ」という意味で「嫌悪感」「不快感」を感じる場合もあるかと思います。

例えば、「弱いものいじめ」をしているようにしか見えないやりとり・・職場でのパワハラとか。自分はしないので(笑)、全く理解できません。

でも、「弱いものいじめ」と感じるのはあくまでも「こちら側」の価値観。逆の価値観からすれば「何やってんだよこいつ、仕事できねーな。また自分が大変になるだろ」のような見方になるのでしょう。

「あちら側」の人々にとっては、自分自身の価値観と合わない人が「部下」という状況そのものが、きっと「迷惑」で「大変」なのでしょう・・そりゃあそうですよね。

このことから、価値観が違うもの同士が、同じチームで仕事をしなければならないミスマッチ・・それ自体が解消すべき、願うべきポイントではないかと思うに至りました。

つまり、相手側を批判することではなく、そのミスマッチ自体が解消されること、が最も・誰にとっても幸せな解決なのではないか、と思うのです。

どちらかが、その職場そのものや部課が異動するなどによって、早く「お互いに気持ちよく」仕事ができるようになれば良いのだと思います。そこで・・これからは「ミスマッチ解消をどんどん引き寄せ」ることで、世の中に貢献したいと思います(笑)

全てはこんな感じで「どちらかが良くて、どちらかが悪い」のではないんですよね。バシャールが繰り返し言っていた「良い悪いはない」ということを実感できるようになってきたようです。少しずつでも、スピリチュアル的に成長できているのかな(^^)

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