コロナウイルスの「考察」

神 ハイヤーセルフ
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自分が思っていた以上に感染症が拡大して、方々に影響が出ているのを目の当たりにしてかなり戸惑っています。

ちょうど「水星の逆行」とも時期が重なってしまって、「予定の変更、遅延、中止」などの影響が、星回りという側面からもより強められてしまっているのかもしれませんが・・

逆に考えると、水星の逆行が終わる3/10を境に少しずつ収束していくのでは、という「期待」を持っているところです。

さて、ちっともスピリチャアル的ではないのですが(笑) 今、自分たちに出来ることについて自分なりに考え、記録を残しておこうかな、と思い立ちました。

マスクは「布」に戻ろう

使い捨てのマスクが入手しづらくなり、不正な方法で「転売」する、ということが問題になっています。

それってちょっと、「人として」情けない…(^^;)

マスクは、「本当に必要な」方々・・医療職や介護、保育現場の方、警察や消防、公務をされている方、宅配や清掃業務をしてくださっている方、お店を閉めずに販売活動を続けて下さっている方・・に確実に行き渡りますように。

そして、それ以外??の一般人は、ぜひこの機会に「布マスク」に戻りましょう!! 

布マスクも、きっと今は入手しづらいのではと思います。でも、ハンカチなどの布に輪ゴムを通して、耳にかければもう「マスク」の役割は立派に果たします。日常生活程度ならそれで十分ではないでしょうか。

もちろん、使った布はきれいに洗います。多分、除菌のせっけんで洗えば問題ないと思いますが、気になる方は熱湯消毒するのはいかがでしょうか。ウイルスなので熱で死滅するのでは、と思います。

この機会に、「自分にとって本当に必要なもの、不必要なもの、代替えが効くもの」について考えたり、サステイナブルライフについて再考してみるのも良いかもしれません。

デマに惑わされないように

トイレットペーパーやティッシュペーパーまで入手しづらくなっていることにも、強く戸惑いを感じています。「はぁ?」って感じ(笑)

マスクならまだ理解できますが、何でトイレットペーパー(笑)(笑)

ちょっと考えれば「あり得ない」って分かるはず。こういう「デマ」に踊らされるのって、本当に愚かですよね。冷静になりましょう。

なぜ、今回のようなことが起こったのか

ここでようやく、ちょっとスピリチャアル的な考察に入りたいと思います。

さて、いわゆる「高次元の存在」と言われる方々からは、この手の出来事は「本当の問題から注意をそらすため」に起こる、と指摘されることが多いようです。

ということは、今回の出来事の裏で、誰かが得をしたり、利益を得たり、雲隠れ?できている、ということですよね。

それって、何なのでしょうか。もちろん自分には「答え」は分かりません。

「事実」だけを整理してみたいと思います。「死に至る方が多く出ている。人口が減る、特に高齢者? ・・このことで「得をしたり」「助かる」のは誰?

感染者が多い国・・中国を筆頭に、韓国、イタリア、日本(クルーズ船を「日本」とすると、日本のワースト率は第三位に上がります)、イラン がワースト5でしょうか。(2/29時点)

これらの国に共通することは何? 「仮想敵国」(笑)・・なんてものがあるとすれば、ですが、どこ?

誰が「喜んで」いて、「利益を得ている」のでしょうか。

マスクの不足、デマの流布、トイレットペーパー、ティッシュの買い占め問題

イベントの中止や娯楽施設の休園。経済的打撃や損失。

学校閉鎖、子どもを持つ親が就労に困る状況。

・・今の時点ではこんな感じでしょうか。後々、色々なことが明らかになってくるのかもしれません。

働き方について考える

テレワークや時差出勤など、オリンピック準備の関係で既に対策が始まってはいましたが、今回のことでこれらについて一層「加速」「普及」した感があります。

これだけは、必ずしも「悪い側面」とは言えないのだと感じています。むしろ、一人一人が自分の働き方を考える機会になれば、いいのではないでしょうか。

もちろん、会社に雇われている以上、自分の好き勝手な働き方が許されるという訳ではありません。一部の運のよい人だけがテレワークできる・・という不公平感も世の中にはあるようです。

それでも、「雇われて働く」ことそのものを考え直してもよいのかもしれませんよね。自分は本当はどうしたいのか、をこの機会にとことん考えてみる。

テレワークが出来る環境にある人でも、自律的に動くことが困難な性格だったり、仕事の効率がさがるので、とオフィスで仕事をすることを自分から選ぶ人もいます。

「収入は減っても、家族と長くいられる時間をつくるために仕事を変える」という選択をする人がいても不思議ではありませんし、「自然の中で暮らしたいので、住む家探しを優先して仕事は二の次」なんて選択も「あり」だと思うのです。

そんな感じで一人ひとりが無理なく、本当に自分がやりたいことに気持ちを向けられるようになれば、スピリチャアル的にもご本人の精神的健康にも、最も良いことだと思います。

個人的考察 1年半前に起こった「足止め」との関係

今日、ふと思いついたことがあります。

今回のコロナウイルス・・もしかすると、一年半前に自分に起こった「足止め」とつながりがあるのではないか、ということについてです。

その「足止め」とは・・自分が(当時の)仕事を辞めて、パートナーがそのとき行っていた事業に自分も共に携わる、という計画に「待った」がかかり、再開時期未定の保留状態になってしまった、という出来事が起こりました。

しかも複数の「悲しい」問題が当時は同時に起こってしまい、二人ともかなりしんどい時期を過ごすことになりました。その後結局、パートナーの事業は閉鎖することになってしまいました。

一見「悪い出来事」ではあるのですが・・

「いや、待てよ・・もしもあのとき、何の問題もなく計画どおり前に進んでいたとしたら?」

今回のコロナウイルスの影響で、パートナーの事業は間違いなく大打撃を受けたと思います。しかも、自分の方が完全に仕事を辞めてしまっていた「はず」ですから、二人で「路頭に迷う」ことになっていたのかもしれません。

でも、「そうはならないかった」。

もしかすると、ハイヤーセルフには既にこのことが見えていたからこそ、私たちを必要な方向に導いてくれたのかもしれません。

まだまだ「思い付き」の段階ではっきりそうだとは言えませんが、「一見悪い出来事が、実はそうではなかったことが後でわかる」という典型的な例なのかもしれないと思いました。

少なくとも今、自分が経済的に何も困っていないのは「事実」ですから・・路頭に迷うことを逃れられたのはある意味「奇跡」だなぁと、ありがたく感謝の気持ちで一杯になります。

もしもパートナーが今、経済的に困っていたとしても、今の自分ならある程度引き受けることもできますし、様々な方法で問題を解決することが可能だと思います。

今後、もっといろいろなことがはっきりしてくるの「かも」しれません。

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