夢の検証 やはり「別次元」だったのかも

google ad1 upper place

約一ヶ月前に、色鮮やかではっきりと印象に残る夢、というものを見ました。

色鮮やかな夢と1177
これまで夢を見ても、あまり色?ついてたっけ?程度でしかなかったのですが、今日は本当にはっきりと色のついた夢を見ました。最も印象深いのは、青々とした芝生の上を素足で歩いて「うわぁ、気持ちいい」という感触をはっきりと感じたこと。更にそのふかふかの芝生をしばらく歩いていると、右手に画像のようなカラフルな家々が。あまりの美しさ

ブログでは触れなかったのですが、実はこのときに、遠方に住んでいる母方の親族が遠くにいるのを見かけて、何でだろう・・と頭の片隅に残っていました。

その親族については、この夢を見た後に母親から「連絡がつかない」「電話に出ない」という話を聞いて、自分からも何度か電話をしたり・・心配していました。今年に入ってから一度倒れて入院したこともあり、また再発して入院しているのかなぁ、と。

その後、先日母親から「Yちゃん(その親族の妹)から電話があって、お母さんが手術したって」・・と伺ったので、すかさず「で、◯◯さん(親族)のことは聞いた?」と聞くと、「あ、聞いたんだけど、すぐにお母さんの話に戻って・・」と。

なんじゃそりゃ、と思ったのですが仕方がないのでそのままに。そして昨日ふと、母親が「Yちゃんに電話して、◯◯(親族)のこと聞いてみる」と突然言い出し電話して聞いてみると、実は「亡くなった」「前回電話したときに、言えなかった」と。

3年前に、両親と自分と3人でその親族を訪れたときのことを話しながら、「あの時、思い切って会いに行ってよかったね」という話をしました。

私が見た夢の、青々・ふかふかとした草のあるきれいなところは、やはり別次元だったのだなぁ・・と改めて思い起こし、そのときに遠くから見かけた親族は、特に苦しんでいる様子もなかったので、きっと今は穏やかな気持ちでいるのではないかと思っています。

確か、以前倒れたときは脳梗塞? だったかと・・なので、恐らく今回も同じ脳の疾患で倒れたのではないかと思います。

私の大切なソウルメイトの1人も、昨年、やはり脳の疾患で突然亡くなりました。

そして、そのちょうど一年前には、もう1人の大切なソウルメイトの方が事故死してしまいました。冒頭の画像は、その方が好んでよく行かれていたお店に、先日伺ったときの写真です。・・いかに音楽好きだったか、がよくわかりますよね(笑)

故人を偲ぶ・・その方法は人それぞれ、だと思います。私はまず、たくさんの感謝を・・彼らが私にくれた愛と光を思い出しながら、彼らが好きだった音楽を聴こうかな、と思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました