マカラ・サンクランティに見た夢

インド占星術
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マカラ・サンクランティとはインドの「旧正月」のようなもので、太陽が山羊座に入る日(西洋占星術とは別の解釈になります) 1/14がそのお祭りの日になります。

この「マカラサンクランティ」のことは比較的最近知ったので、以下のことは全て「後付け」になります。今だからわかること、後付けで言えること、に過ぎません。

しかし、何とも示唆的で…怖いのと驚きとで少し動揺しています(笑)。

実は、ここ2年ともそのマカラサンクランティの日に見た夢が、どちらも「なんとなくその年に起こること」を示唆していたようなのです。

ということは、来月・年明けの14日…一体今度はどのような夢を見るのでしょうか!? とっても怖いです(>_<)

では、まず2020年の夢から「振り返り」してみます。

この年のマカラサンクランティの日に見た夢は、「泥の夢」でした。

/https://meurydice.com/dream-of-mud/

夢占いなどでは、泥の夢は「警告夢」とされています。そして2020はまさに、全世界が泥に覆われてしまったような一年になりましたね。

この夢の中では、

・自分には被害が及んでいない。

・遠いところから状況を眺めている感じ。

といった様子なのですが、まさにその通りになりました。

直接何らかの被害や災難が自分の身の上に起こった、ということはありませんでしたが、世界中の混乱がものすごかったので、ひたすら大人しく身を潜めていた…という感じでしょうか。

そして本年2021年のマカラサンクランティの日に見た夢は、「女の人の怖い顔」にゾゾっとした夢、でした。

/https://meurydice.com/dark-dream/

この時に一緒にいたお友達には、今年お会いすることができました\(^o^)/♡

それ「だけ」はよかった!! 嬉しい出来事なのですが…お会いしたときに色々とお話して、彼女も自分も、かなり似たような状況・諸々災難や困難に見舞われていることがわかりました。

・介護や看護の問題

・仕事問題

・そして、二人ともwaku2回接種済…

この中で、最後の事項に比べれば前者2つの項目なんて、はっきり言って瑣末な問題としか思えないです。少なくともまだ、自分で改善のために努力したり、そうする余地が残されていますので。

でも最後の項目だけは、個人の力ではどうにもなりません。

なので、この夢のシンボル「女性の顔がみるみるうちにおぞましいものに変化する」というのは、wakuのことを示唆していたのかもしれない、と感じています。

最初は多くの人が「これで重症化が防げる、よかった!!」「お年寄りが苦しまないで済む、助かる命が増える」と信じて(泣)喜んでいたのに、、、

結局それは幻に過ぎなかった。いやいや幻どころかもっと悪い「凶器」(&狂気)だった。

さて、来年のマカラサンクランティにみる夢は…ああ、もう見たくないです(笑)。

どうか、熟睡してブラフマンのところに身を潜めていられますように、と祈るばかりです。

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