一昨日の満月、とても美しかったですね(^^) 母親が望遠鏡を貸してくれて、大きな満月をじっくりと眺めることができました。
海が比較的近いので、本当は海まで出向いて「月光ロード」を見たいと思ったのですが・・そこに至る道のりは「真っ暗」で、山道みたいなところを通らなければなりません。さすがの(いつもは一人でも全然平気な)自分も、一人で歩くにはちょっと怖いな・・と思って諦めました(笑)
今度、誰か付き合ってくれる人がいるときに再チャレンジしたいと思います(^.^)
月の光があまりにもきれいで「うわー、きれい・・」と見とれながら、今回の満月における「感謝」と「手放し」のテーマをぼんやりと考えてみました。
今回は、特に今得ている経済的な豊かさや、自分の才能?(仕事や普段の生活で役立っていること・・と解釈)に感謝するとよいとのことでした。
なので、経済的なことは「特に何も考えなくても、細かい計算をしなくても日常のお金には困らない今の生活」について。才能?については「昔通った杵柄的なことが、今と今後の仕事に役立ちそうなこと」について改めて「感謝」の気持ちをお月さまに向かって送りました。
そして「手放し」の方は、自分の中の信念・ゆるぎない気持ちとセットで考えました。揺るぎない思いとは、やはり「愛と光を発信したい、広げたい」という気持ちです。
その中で、「手放したい」ことは二つあります。「エゴとの闘い」と「拒絶されることの恐れ」の気持ちです。
「エゴとの闘い」は、もう毎日のこと(笑)。自分が願っていることや望んでいること・・あらゆることについて、「それって、自分のエゴじゃないの」を毎回自分に問いただすことが最近増えました。
そして、人間関係のことであれば「相手はどう思っているのか」「相手は望んでいるのか」と合わせて考えてみます。自分は〇〇したいと思っているけど、それって相手にとってはどうなんだろう・・相手に自分のエゴを押し付けているのではないか・・という問いかけです。
どこまでが単なる自分のエゴで、どこまでが純粋な「願い」として許されるのか・・絶えず悩みまくっていますが(笑)、目指すところは「無条件の愛」に至れるか、ということです。
そして最終的に今回、月の光を眺めながら決意した・・というか気が付いた自分の「願い」は、「月の光のようになりたい」という気持ちでした。
ツインフレームの文脈で言えば、「自分は月の光のようになりたい。そして、いつもその光で彼を包んでいたい」という願いです。相手は自分にとって月というよりは太陽の存在で、いつも温かい光で包んでくれています。
なので、自分はもう少しひっそりとした? 「静謐」で相手を包めたらいいな、と思っています。
満月の前には親子の間で緊張(笑)と不調和がありましたが、どうやら満月パワーが解消してくれたようです。つまらないことにイライラしたり、怒ったりしないようにしないと・・そして、また新月に向かって穏やかに過ごしていけるといいですね(^^♪
<追記> そうそう、今回の満月は水星の逆行中でもあり、何となく「気持ちが下向き」な人も多いのではないかと思います。自分もそうです(笑)。でも、どうやら「それでいい」みたいですよ。その下向きな気持ちのなかで色々と気づいたことが、これから始まる新しい流れのきっかけやヒントにつながっていくのかもしれません。
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