タイトルそのまんま、で恐縮なのですが(笑)・・何か質問されたときに、一瞬でも躊躇したり間があいてから「yes」と答えたものは、実は全て「NO」なのだそうです。
なぜなら、「本当にYesであるならば、必ずyesと即答するはず」だから、だそうです。うーん、確かにその通り!!! さすが、バシャールですね (#^.^#)
これまで「Yes と即答」できたなぁ・・とすぐに思い浮かぶことは、実はすごく少なかったりします。ぱっと思い出したことは次の二つでした。
ひとつは、ツインの彼と再開したときの会話で「今度(二人が) 会うときには、もう帰れなくなると思って(帰さない、という意味)」と冗談ぽく言われたときに「もう帰らない」と即答したことです。
自分にとっては、彼と一緒にいることが何よりも大事なことでしたので、何の躊躇もなくそう答えました。そのときから既に、今の生活も仕事も全てを投げ打って、彼のところに行く覚悟ができていたんですね(˘◡˘)❤︎
もうひとつは、仕事で上役からボランティア的な仕事を頼まれたときに「やります」と即答したことです。その仕事が人助けになる内容だったこともあり、お引き受けすることに何のためらいもありませんでした。
・・ということは、「少し考えさせてください」とか「時間をください」という回答になった場合には、心の奥底では「NO」と言っているということになりますね。
「本当の自分になる」ということは、自分に正直になるということ。自分の気持ちを大切にすることは自分勝手なことではありません。
むしろ周りを気にし過ぎて「こんな回答をしたら周りからどう思われるだろう・・」ということに囚われてしまうことの方が問題です。そのようなことを繰り返すことで、どんどん「本当の自分」から離れていってしまいます。
スピリチュアル的に成長したりアセンションする、ということは「本当の自分になる」こととほぼ同義ではないかと思います。このバシャールの言葉を常に念頭に置いて、本当の自分から離れてしまうと感じることに対しては、毅然と「NO」と言える自分で居続けたいものです。
【後日談】
これ、つまり「直感」「直観」のことなんですよね。
気が合う人とか、意見が一致するときとか、「あ、そう、それ!!」という感覚。
あの、共感できるよーという感じ。
こういうときには、確かに間髪いれず反応しますね。
頭で考える、という過程をぶっ飛ばすことができる(笑)ので、きっとそれは「正しい」答えにつながってくるのだと思います。
人間のあらゆることをじゃまするのは、とどのつまり「思考」。
考えるな、感じろ!
というのは、本当にそのとおりだわ、と思います。
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