数少ない「分かり合える人」との出会い

ソウルメイト
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前回Irisという曲の歌詞について、最後に少し触れたときに「分かり合える数少ない人には I just want you to know who I am という気持ちになる」と書きました。

この「数少ない分かり合える人」について・・スターシードならきっと、友達はとっても少ないと思います(笑) それでも全く「孤独感」を感じることはないので、「寂しい」「友達がたくさんほしい」というタイプの人の気持ちは正直なところ、あまり理解できません。

そんな「クールな」(笑)スターシードですが、まれに!?「なんだか、この人とは気があうな」という人と出会うことがあります。ありがたいことに自分にも最近、そのような出会いがありました。

この春に出会ったばかりなのですが、最初からとっても話しやすく感じて、一緒にいても全く疲れることがありません。

自分は大抵の場合「人疲れ」をしてしまって、一緒の空間にいられるのはせいぜい1時間程度が限界です。でも、その方とは長く一緒にいても全く疲れません。そして「またお会いしたいなぁ」と別れる時に思うほどでした。

実際にお会いした回数は少ないのですが、不思議なことに、あれよあれよと言う間にすっかり仲良くなってしまい・・先日、お休みの日にお昼ご飯をご一緒することになりました。

お昼ご飯の後は少し街中を散策してから、その方のご自宅にまでおじゃましてしまう、という展開。お互いのこれまでの人生のこと、家族のこと、これからのこと・・話が尽きません。あっと言う間に夜になってしまいました。

「あまりにも楽しくて、すっかり長居をしてしまいました〜」とお礼を述べて帰ろうとすると、何と最寄りの駅まで送ってくださり・・「次回」は○○に行きましょう! 何を食べましょうか、なんて、次の約束まで話に出てくるほどでした。

何だか不思議ですね(^o^) これこそまさに「ご縁」なのでしょう。もう少し後になるときっとお互いに、二人が出会って仲良くなった「意味」が分かるのだと思います。そのときには、「検証」としてまた記録を残したいと思います。

【後日談】

その後パンデミック禍ですっかり、この方とも出かけることができなくなってしまいました。

先日お電話をいただいて少しお話できたのですが、びっくりすることが…

自分が今、感じていること、おかしいな?とずっと思っていたことと、ほとんど同じことをこの方も考えて、苦しんでいることを知ったのです。

自分だけじゃない…

自分が一方的におかしい訳じゃない。

これが分かっただけでも、ものすごく救われる気持ちになりました。

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