エンジェルナンバー1000 再び

エンジェルナンバー
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約1カ月前に初めて現れたエンジェルナンバー1000が、再び頻繁に自分の下を訪れるようになりました。1111もここのところ繰り返し見ています。

エンジェルナンバー1234の次は1000
ライトワーカーよ立ち上がれ!(笑) 才能・能力など存分に発揮すべし。ライトワーカーとして、あらゆる能力をフルに活用して周りに光を広げなさいというメッセージのようです。夢をあきらめずに、日々の目の前の取り組むべきことにこつこつ取り組んでください、というのが今回のエンジェルナンバー1000の「肝」になるのかなと感じました。

前回現れたときに調べた意味の中で、「天使をはじめ高次の存在から強いご加護を受けている」「夢の実現は必ず起こる。あきらめてはいけない」「大きな変化が起こる、人生の新しい章にこれから入る」などのメッセージが含まれていました。

振返ってみると、前回エンジェルナンバー1000を見た直後に、一見悲しい出来事が起こり気持ちが落ちこむ、ということがありました。

逆に、今後の方向性でわくわくするようなブランも幾つか出てきたことから、これから自分が担うであろうミッションの、より具体的な内容について深く考えるようになりました。

その後「毒親」との関わりで、ほとんど今は思い出さなくなっていた子どもの頃の気持ちを追体験することになりました。そして今後どのように親と関わっていくのかについても真剣に考えました。

これらの様々な出来事を通して自分自身の内面に問いかけ、自分はどうしたいのか、どのようにしていくつもりなのか、自分だけではなく周りの人も(拡大して「社会」も含めて)誰もが幸せに穏やかに平和に暮らすために自分ができること・・自分の「ミッション」は何か?

本当に真剣に、真摯に自分と向き合い、考える機会をエンジェルナンバー1000は与えてくれたように感じます。「変化」というのは本当でした! びっくりするくらい「自分は変わったな」と感じます。

最も変わった・・と感じるのは、自分の「ミッション」が自分の周りの、一部の「好きな人だけ」ではなく「社会全体」に意識が向き始めたことです。

これまでは、誰もが根底の部分でつながっていることを頭では理解しつつも、気持ちがついていかず「波動が違う人は合わない」と、どちらかと言えば冷酷に「切り捨てて」しまう気持ちが少なからずあったように思うのです。

でも、これについては言い訳はしません(笑)自分がエンパスである故に、「自分を守るため」に必要だった側面が強く、今はそういう自分の弱さも十分自覚した上で、それでも「もう自分を許してあげよう」という気持ちになっています。

そして今目指しているのは、もう一段階突き抜けた自分。より「強い」自分、です。戦うライトワーカー(笑)と称した自分自身の姿。

毒親の話に戻りますが・・先日、恐ろしいほどの「怨念」を感じてぞっとしてしまうことがありました。

何か念仏のようにぶつぶつと唱えている毒親・・何を言っているのだろう? と耳を澄ませてみると・・

何と、兄弟の名前を呼びながら「〇〇来て下さい、助けて下さい。もう疲れました。つらいです。死んでもいいから、解放されたいです」と何度も何度も繰り返し唱え続けているのです。

その瞬間、恐ろしさよりも哀れさ・・この人自身も可哀想な人だけど、怨念を飛ばされている兄弟はもっと可哀想だと思いました。こんなにネガティブなエネルギーを日々送られて、体調面大丈夫かな、とか。

「人を変えることは出来ない」のは十分承知しているものの、毒親が感じている「辛くて苦しい」ことからもう解放されることと、執着・怨念から兄弟が解放されること、この2点を祈らずにはいられませんでした。

この毒親にも今は感謝の気持ちを持つようになっています。現実的に一緒の空間にいるとしんどいことに変わりはありませんが(笑)、少なくとも「気持ち」の部分では、感謝しています。

なぜなら、自分はこの関係性を絶対に繰り返さない、という強い決意を与えてくれたからです。

毒親との関係性と対比するように、他の親族との関係はお互いに自立した、互いの成長や幸せを願い合えるようなものになっていることに気が付きました。血縁者だけでなく姻族も含めて、です。彼らは何と優しく美しい心を持ち、そういう人たちに囲まれている自分は何と幸せで恵まれていることか!

自分はたとえ血縁関係にある者であっても、彼ら自身の人生と自由を尊重します、必ず。一方的に自分勝手な理由で頼ったり、自分の犠牲になることを強要することはしません。

日本では尊厳死がまだ認められていませんが、もしも自分が親族に迷惑をかけることになることがはっきりしたら、断食でそこに向かいたいと考えています。それが今のところ日本では唯一、合法的な尊厳死だからです。

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