類魂の仲間、守護霊を「思い出す」

スピリチュアリズム
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今はスピリチュアリズム(霊的真理)にようやく辿り着いたばかりで、まだまだ「勉強中」の身。これからが勝負!?といったところです。

スピリチュアリズムにたどり着く前には、様々なスピリチュアル系の道を模索して遠回りをして・・それらの経験を経たからこそ、ようやく最後に霊的真理に出会うことができた、というケースがどうやらみなさん、多いみたいです。

よかった、自分だけじゃなかった!(笑)

そしてその「遠回り」は、決して無駄ではなかったという確信のようなものがあります。

これまでの遠回り、試行錯誤、悩み・・これらの経験があるからこそ、誰もが霊的真理に出会った瞬間「あ、これが本物だ」という直観を持つのではないでしょうか。

逆にスピリチュアル系の前知識が何もない人にとっては、「??? ちょっと何言ってるのかわからないw」となってしまうと思います。

霊的真理を受け入れる準備が整ったから、シルバーバーチに出会う・・と言われていますが、本当にそうだと思いました。その内容がいちいち心に響いて、ストレートに自分に中に染み込んでいく感じなのです。

このような流れで、自分にとっては今までの知識や経験も大切な「宝」だと思っています。

その知識によって「勘違い」していたこともとても多いのですが、素直に「そうだったんだ〜!! 知らなかった」と、真実の知識の方を新鮮な気持ちで受け入れることができています。

今は、過去のブログを読み返して今後の発展のため、霊的成長のために役立つ考察ができそうなトピックを探しているところです。

今回はその一つ。「思い出す」というテーマで過去に書いたものと、霊的真理とのつながりを検討してみたいと思います。

思い出す
混乱しているこの時期だからこそ、思い出したいこと。この混乱が起こることを「知っていた」。それでも必ず「乗り越えられる」こと、その先に広がるビジョンを思い描きながら、「絶対に自分が行く」と志願したのは自分自身。

ここでは「スターシード」の文脈で書かれています。もしかすると本当に過去において、地球以外に再生していたのかもしれませんが、それは霊的真理の視点からは「どうでもいいこと」のひとつ。

ただ、スピリットの世界にいたときの自分について「思い出す」ことは物質世界にいる限り出来ないのは承知の上で、それでも「その時の仲間たちに思いをはせる」ことは決して無駄なことではないと思うのです。

以前のブログに書かれているような状況とは全く違いますが、「代表として地球に再生した」というのは、部分的には当てはまっているかもしれません。

自分がスピリットの世界にいたときには、「類魂」と呼ばれる、自分と霊的成長が同じくらいの仲間たちの中で暮らしていました。

自分がどういう経緯で地球に再生することになったのか、を今知ることはできません。元いた場所に戻ったときに、全て思い出すことができるようになっています。

今は、想像するだけ・・カルマ解消のためなのか、地球での修行を通して類魂全体の霊的成長を目指すことが主目的なのか、分かりませんが、後者の「類魂全体の成長のために再生する」ということが実際にあるとのことです。

なので、もしかするとそういう目的も含めて「再生」することになったのかもしれません。

自分的には、カルマ解消が主目的かなぁと思いますが(笑)(^^;)

そして、もう一つ大事ことを。

我々一人ひとり、全ての人には「守護霊」がいつも側にいて、導いてくれています。この存在は、「類魂」の中から選ばれるそうです。

もしかすると、元いた場所でいつもいつも側にいて、側にいるだけで幸せな気持ちになるような・・そういう存在だったのではないかな、と何となく感じています。

以下、妄想(笑)

 自分「今度、地球に再生することが決まったよ。頑張ってくるね!!」

守護霊「えっ、いつなの!? それなら私が守護霊の役に立候補する。神様にお願いしてみるよ」

 自分「本当!? 嬉しい(^^) それが叶ったら地球でもいつも一緒にいられるね」

守護霊「そうだね。いつも私が隣にいること、忘れないでね。・・って、無理かぁ。記憶は全部なくなるんだもんね、再生中は(泣)」

 自分「いや、必ず思い出すよ」

こんなやりとりがあったのかどうかはもちろん不明ですが…何だか、書いていて涙が出てきました。「絶対にあなたのこと思い出す」って、本当に言ったのかもしれません(;_;)

残念ながら肉体に閉じ込められている間は思い出すことは出来ませんが、それでもそういう存在(守護霊)がいつも自分の側にいてくれることに気がついただけでも、自分は幸せだと思います。ただただ、感謝!

ちなみに、全てを思い出すことはできないものの「垣間見る」可能性はあります。前世なども、特に知る必要のないこと(幼稚な好奇心)ではありますが、瞬間的に垣間見たことがある人は多いのではないでしょうか。

実は、この守護霊・類魂の話をスピリチュアリズムで知ったときに、瞬間的に「あの人だ」と思い当たる人物がいました。

夢で会ったことのある人・・ずっと「あの人は一体、誰なんだろう」と考えていたのです。根拠はありませんが、きっとそうなんだろうな、と自分では思っています。

相手に存在を気付かれることもなく、ひたすら愛を送り続けてくれている「守護霊」の存在。

これこそまさに、利他愛そのものですね。感謝して、たくさん話しかけて、こちらからも愛を送りましょう♡

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