アストラル界と「夢」

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今とってもはまりつつある(笑)、ルドルフ・シュタイナー。著書を読んでいると「エーテル」「アストラル」「カルマ」「死と再受肉の間」などの概念がばんばん出て来て、スピリチュアル人なら「おおおっ」と唸り興味津々・・なること間違いなし!!だと思います。

その中の「アストラル」について、最近分かったことをメモしておきたいと思います。

アストラル「界」といのは、人間の世界と天界との間に位置する領域のことみたいです。また、アストラル「体」とは、シュタイナーによれば「人間が内面で体験する快と苦、喜びと苦痛、欲望と衝動すべての担い手」 「通常の思考世界、意思衝動の担い手」 とのこと。

同じくシュタイナーによれば、人間は肉体、アストラル体、エーテル体、そして「自我」・・自分のことを私、と呼べるもの、魂。この4つで構成されているとのことです。

教育的には、アストラル体は思春期のあと、青年期~成人期にかけて発達させるべきものだそうです。ちなみに「肉体」は未就学の時期に、「エーテル体」は学童~思春期に育むものの中心となります。この時期を間違うと、後々支障をきたすことになるとか・・(^^;)

ところでアストラル「界」について。こちら、毎日眠っている間にみる「夢」は、まさにアストラル界で起こっていること、と考えられています。

そこでのコミュニケーションは「言葉」ではなく、意識の伝達??・・高次の存在/方々がいつも使っているヤツ、「例のあれ」ですw。そういったテレパシー的なもので行われるそうです。

「あー、それで!!」と、過去にみた印象深い夢のことで、早速思い当たることがありました。言語が異なる友人や知り合いと夢で出会ったとき、彼らがなぜか「日本語が話せる」設定になっていて(笑)、不思議だなぁとかねがね思っていたのです。

・・・日本語を話していた訳ではなかったのですね!!(笑)

また、三次元の世界で「こうなったらいいなぁ」と想像したときには、早速アストラル界では既にその状況が成立している、という考え方もあるようです。

そして、三次元の世界であれこれ行動するうちに、いつのまにか(三次元においてもその夢が)実現する。「引き寄せ」の本質って、どうやらそういうことみたいです。

だからこそ、まずは「想像する」ことが大切なんですね!! そして、じっとしているだけではなく、強く想像しながら、自分に出来ることからどんどん取り組んでいくこと。この辺りを、今まで以上に強く意識してみたいなと感じました。

よく「引き寄せ」関係の情報で、「そもそも想像することができないものは、実現しない」といった内容を見かけることがありませんか? その「意味」が今回よく理解できました。

想像できること、というのは、つまり「創造」できることなんですよね! 想像した瞬間に実現している・・アストラル界で・・わけですから。

そもそも想像すること「さえ」できなければ「ビジョンが無い」のですから、アストラル界であろうと三次元の世界であろうと、いつまでも「無」のままで留まっている、ということですね。

それにしても、想像した瞬間に実現している・・というのは、考えただけでも「わくわく」します。やっぱり引き寄せってあるんだよなぁ、と改めて認識することが出来るのではないでしょうか(^^)

このような流れで・・これまでも、毎晩寝る前には「これで三次元の世界からしばし離れられる(笑)」と思いながら、それこそ「わくわく」して眠りについていましたが、ここ数日は本当に「期待感をもって」w眠るようになりました。

みる夢についても、一層現実味?を帯びた、リアルなものが増えたように感じています。まだまだ意識しはじめたばかりなので、今後みる「夢」に期待しつつ・・また何か分かったら検証記録していきたいと考えています。

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