カルマ取組みで感じる「変化」

スターシード・ライトワーカー
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先日「今更気が付いた」(笑)カルマですが、心して取組み始めたところびっくり! 親との関わりや関係性に早くも変化を感じています。

カルマへの取り組み 訂正版
昨日の「続き」というか、訂正版です。カルマへの取り組みについて、それ自体は自分の課題でありこのまま続けていきたいと思いますが、一つだけ訂正しなければならないことに気が付きました。それは、親自身が既に持っている「力」を信頼する気持ちが欠如していたこと、についてです。

変化その1・・親の夢をよく見るようになりました。結構はっきりと印象に残る夢で、親が恐らく感じているであろう、寂しさとか悲しさとかが伝わってくるようなものです。巻き込まれすぎないようにしつつも、できる限り向き合おうと思います。

変化その2・・やはり、以前感じていたような「いらいら」は全くなくなりました。それよりも、現在親が感じてる苦痛を認めて・・というか自然に理解することができて、その上で「自分の気持ちを最優先してほしい」「どうしたら自分が一番快適になるのかを考えてほしい」ということを素直に伝えることもできました。

すると・・驚くような「変化」が起こったのです。自分にも、親の方にも。

変化その3・・まず、自分の方は「いらいらしない」ことも含めて、親がどんな態度でもどんな選択をしても、とにかくそれを尊重してできる限りのバックアップをしよう。自分の意見を言うのではなく、親の気持ちを代弁する・行動を肩代わりする形でやっていこう、と思いました。

変化その4・・親の方は、やはり自分の辛い気持ちをわかってもらえたというところが大きかったのでしょうか。安心した様子がみられて、少しですが気持ちも安定したような見受けられます。

今日は散歩にも出かけることができて、2人で久しぶりに「お茶」することができました。こんなささいなことでも、親にとってはかなりのストレス解消になったようです。

前回「親が持っている力を信頼する」という内容を書きましたが、まさにそれが一番大切なことなのだと改めて実感しました。本人はよくわかっているのだと思います。どうすれば自分が快適なのか、今後どうしていきたいのか。

でも、目の前のことに対峙するのに一生懸命で、時々「容量オーバー」でパニック、シャットダウン!?になるのだと思いました。

自分にできることは、自分の意見を押し付けるのではなく、親の気持ちを尊重してそれに寄り添うこと。

そして、できるだけ話を聞いたり出掛けたりすることで、本人が気分転換して、また新たな気持ちで次のステップに進めるよう配慮すること。

自分自身のメンテも同時に行って、無理しない・休息を十分とるなど気をつけること。

そう言えば・・「番外編」。カルマ取組みそのものではないのですが、最近とっても「売れっ子」(笑)になって、親だけでなくあちらこちらから「来て欲しい」というお声がけをいただくようになりました。

「来てくれるだけで癒される」「すごく会いたかったです」など、もったいない言葉を訪問先でいただいくと、何だかこちらこそありがたい感謝の気持ちでいっぱい・幸せになります。

スピリチュアリティ万歳! あまりにも世間離れしている変人としての自分は「しっかり自覚」しているので、「自分は気が狂っているのか」という類の「孤独感」もしばしば感じますが(笑)、この道を歩み続けてよかった、と本当に思います。

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