1111の日に、「電話が鳴る夢」から11ヶ月後にみた夢

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今日は1111の日ですね。強力なパワーを感じている人も多いのかな?と思います。私は正直、親との関係性でしんどさを感じて、心の葛藤と戦う1日となりました(^^;)

ちょうど「電話が鳴る夢」から11ヶ月たった日にもあたり、今朝は印象に残る夢を見ました。起きた瞬間メモしておいた言葉を並べてみると・・

電話が鳴る夢
ハイヤーセルフからのメッセージを受け取りたいときには、よく「夢に注意を払いなさい」と言われます。夢をみた時に感じた自分の気持ちや、その時に思い浮かんだイメージから、自分なりにその意味を考えたり、そこから連想を膨らませるなどして、より明確なイメージへと発展させることが大切。

「古い大学、学校」「大学のときの友人」「鍵を忘れて取りに行きたいけど、電車賃もなくて(笑)その友達に借りようとしている」

「友達を探して、ようやく見つけて近くが、サークル活動中?で話しかけられない。(話しかけるのを躊躇している自分) ・・終わるまで待つことにする」

「エレベーターが止まり、また動き出して目的地には無事に着く」「電気スイッチを押し間違える? 切ってしまう失敗」

「奥に古い、病棟?のようなところがあり入りかけるが、すぐに間違いに気がつき引き返す」

・・・夢によくありがちな、何だかよくわからない(笑)設定なのですが、自分が「あ、荷物忘れてきちゃった」ところは、新しい方の大学?かなにかで、そこで自分は新しいことを体験します。まだ全然慣れなくて戸惑いながら、の体験です。

その後で、本当はそのままその「新しい場所」に居ることになっていたようなのですが、エレベーターを使って降りてくる※と、元の古い学校に戻っています。

「まぁ、ここでもいいか。慣れているし」と思ったものの、「あ、荷物がないじゃん。部屋にも入れないし、何もできない」ことに気がつく、という設定です。

そこで、荷物を取りに行こうと考えますが、なんせ何も持っていないので「電車賃さえない」という状態で、友人にお金を借りようと考える・・という流れです。

ところが、友人は活動中で周りの人と話していたり、とても話しかけられるような雰囲気ではなく、しばらく待つことになります。

その友人を探す途中で、「古い病棟のようなところ」に間違えて入っていこうとしてしまいます。鉄格子のようなものも見えて、精神病院的な場所なのかもしれません。とても古くて、怖い感じがしました。

※の部分・・エレベーターに乗ってから、電気スイッチのようなものを何故か切ってしまいます。それでいったんエレベーターが止まり、慌ててスイッチを入れると再び動き出して、無事に到着できて「あーよかった」とほっとします。

何とも意味不明かつ、示唆的な夢だなぁと感じました。正直、「楽しかった」という夢ではありません。

自分なりに意味を考えてみたところ、キーワードとなるのは「新しい場所」と「古い場所」ではないかと思いました。

きっと、現状を打破してどんどん新しい世界に入る方が自分にとって良いのだと思いますが、なかなか古いところから完全に抜け出せない自分・・というテーマが思い浮かびます。

例えば、転居を目指してものの処分をどんどん進めてはいるものの、肝心の「家探し」が進んでいない、場所をどうするかも決めかねているとか・・

いったん親の家に完全に移ってから今後のことを考えるか、転居先を探してそこに引っ越すのか・・そこで迷いが生じてなかなか話が進んでいかないのです。

また、意外と「ヨガ」のことも自分の中では大きい要因になっていて、常温よりもホットヨガが好きということもあり・・できればホットヨガができる環境のところがいいな〜と思うとますます動きが鈍ってしまいます。

きっと、新しいところに思い切って出て行って、帰るに帰れない(=電車賃がない)状況に自分を追い込まないとだめなのかもしれませんね。その「後押し」として、今回の夢が「よりによって」1111の日に現れたのかもしれません。

さて、明日は満月・・今日の月も美しくて「月光浴」を楽しむことができました。明日の満月も楽しみです(^^)

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