Liam Gallagher 「オンライン・ライブ初参戦」

音楽
google ad1 upper place

新月のときに予約したLiam Gallagherのライブに、先日「参戦」してまいりました~\(^o^)/

404 NOT FOUND | スピリチュアリズム&ヨガライフ A Life based on Spiritualism & Yoga
Just try to be present, always.

‘Down by the river exclusive’ という副題?がついていたのですが、特に気にしておらず。。ライブが始まってリアムたちの映像が映し出された瞬間、その意味が分かりました!

演奏の舞台は、何と船の上!! テムズ川を下りながら、のライブだったのです。「あー、そう言うことだったのね、納得!!」と冒頭からテンションが上がりました~(笑)

さらに「やってくれるねー」と感じたのが、最初の曲。oasisの曲だったのです。Hello という曲で、超・超・超w大ヒットアルバムWhat’s the story morning glory に入っている、1番目の曲です。

ああ、かっこいい(笑)

それにリアムの声…30年前も今も、全然変わっていないんですよね。むしろ「進化」している感じで…もう感無量です。真のアーティストって、こういう人なんだろうなぁと。

リアムが歌いながら「手にする楽器」と言えば、やっぱりタンバリン!! なのですが、この日はマラカスでした(^O^)

そう言えば笛、というかリコーダーも途中で吹いていました。「吹く」と言っても、サックスを演奏するようなスタイルを想像してはいけません。

なんと、竹輪をくわえるようにwwwリコーダーをくわえ、手は使わず、地声でメロディーを鳴らすという「新・奏法」開発by Liam という吹き方です。(^○^)www しかも吹き終わった後は、「ぷっ」と笛を吹き飛ばすというおまけつき。

バックコーラスのおねえさんたちも、このパフォーマンスには思わず笑っていましたよ(^O^)

こんなことが許される…いや、「サマになる」のは世界中を探してもLiamくんだけでしょうね、きっと。

表情も仕草も歩き方も(笑)、何もかもが「男くさいw」ことこの上ありません。これがきっと、男子に人気が高い(?)理由なんですかねー、「変に女子に媚びない」みたいな。アイドルの真逆路線とでもいうのでしょうか。

ここ数年ですっかりソロとしても大成功、絶好調!? といったリアムですが、実はソロ・アルバムの方は聴きそびれていました(;^ω^) ライブの前に予習しろよっって感じですかね(汗)

なので、oasisの曲以外はほとんど知らない曲ばかり、でした。

でも…でも、ですよ、「おおおおお、かっこえええええ」!!! 

「これよ、これ。自分が求めていた、大好きなRockと言えるホンモノの音楽は」と感じたのです。曲を知らないのにこんなにテンション上がるというのは、自分にとってはそれほど多くない経験です。

いやもう、ほんとに、これぞManchester(笑) 何度ライブの途中で「マンチェスタぁぁぁぁ!!!!!」と叫びそうになったことか。。

ここのところ音楽から少し遠ざかっていましたが…やっぱり好きな音楽は「いつまでも好きなまま」なんだなぁと改めて感じました。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

oasis曲で申し訳ないのですが、what’s the story morning gloryでは’need a little time to wake up wake up♪’と一緒に歌い(笑)、最後のChanpagne Supernova (unpluggedで演奏)の美しさにうっとりし。。本当に楽しくて大満足のライブでした。

oasis解散の後にリアムたちが結成したバンド、Beady Eye。自然消滅したとか、失敗したとか言われていますが、楽曲は良かったんですよ!! かっこいい曲も美しい曲も、たくさんありました。

アニキ(Noel Gallagher)も、「世界で、NGHFB(ノエルのバンド(笑))の次にイケてるバンド」と称賛していたくらいですから。。

来日したときにライブも行ったのですが、そのときに「なんだかリアム、可哀想だな…」と思ったことを、今回ふと思い出しました。

どんなに新しいバンドで「かっこいい曲」を作り「かっこいい演奏」をしても、どうしてもoasisと比べられてしまう。

そして、ライブでも多くの人が期待しているのは、Beady Eyeの曲よりもoasisの曲。

少し悲しくなってしまいました(:_;) これって、「マイナスからのスタート」を強いられているってことなんじゃないかな!? と思ったのです。

Beady Eyeが解散した後、プライベートなことでもしばらく逆境が続いていたようですが(離婚とか・・)、ここにきてソロ・デビューが大成功。おめでとう~、welcome back, Liam!!

すごく嬉しいです。「もうアニキはいらない」なんてコメントを寄せている人もいたようですが(笑)、アニキを超える…ということではなく、才能だって時代はダイバーシティ(笑)。人の数だけ、様々な才能の開花がみられる、ということなんですね。

リアムのボーカルは間違いなく「神から与えられたギフト」。遅ればせながら、これからソロ・アルバムをじっくり聴かせてもらおうと思っています♡

あ、早速次のオンライン・ライブを予約してしまいました(笑)(笑) 今度はGorillaz♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました