マクロビオティック初心者向け指南

マクロビオティック
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早速ですが(笑) マクロビオティックの続きです。昨日はライフスタイルについてまとめましたが、

マクロビオティック的ライフスタイル
立春を迎え、以前から興味があっマクロビオティックを早速今日から少しずつ始めていきたいと思います。まずは厳格な食材のことから入るのではなく、ライフスタイル面からじわじわと無理なく、生活に取り入れていけたらと思いまとめてみました。1 お腹がすいたときに食べる 2 消化吸収をよくするためによく噛んで食べる。50回以上。

今日はもう少し本来の「食事寄り」・・食そのものに関わることについて、初心者向けの「指南」を見つけましたのでご紹介します。

食べるものを選ぶとき、食べるときは、以下のことに留意する。

1 食材はその土地で栽培・調達された新鮮なものを。

2 有機栽培のものを生で食べる。

3 野菜は旬のものを。

4 肉よりも植物性のものを。

5 食物繊維が豊富なものを食べる。

6 抗酸化作用のある栄養素が含まれているものを食べる。

※補足※ 抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール類・ミネラル類などが代表的で、例えば緑黄色野菜・ナッツ類・赤ワイン・海藻類・納豆など。

7 複数の炭水化物を摂取すること。

8 食べるときはゆっくりと、注意深く慎重に。

9 包装されたもの・加工品・乳製品・ほとんどの果物・コーヒー・ナス科の野菜を避ける。

※補足※ ナス科の野菜には、なすだけではなくピーマン、トマト、じゃがいも、パプリカ、唐辛子など・・いわゆる「夏野菜」の類ですね。体を冷やすことが「よくない」とする説、アルカロイドという成分が含まれていて、これが体に「有毒」という2つの理由から、避けたほうが良いとされているようです。

やっぱり、自給自足で野菜作りしたいなぁ、、、、と改めて思いました(笑)。

コーヒー・ヘビー・ドリンカー(そんな言葉はありませんw) な自分はなかなか「やめる」まで行き着きませんが、少なくとも量は減らすように「自重」します。

こういう類のことって、「ゆるーく」でもとにかく始めてみることが大切かな、と思います。そして続けているうちに、不思議と体が欲しなくなる、ということは「よくあること」だと思いますので・・

そのような自分の体の変化も併せて楽しみながら、「マクロビオティック体験」していけたらいいな、と思います。

Meet the Macrobiotic Diet: A Plant-Based Lifestyle That Helps You Live Longer
If you're thinking about trying the macrobiotic diet, you've come to the right place. Check out a nutritionist's breakdo...




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