早速ですが(笑) マクロビオティックの続きです。昨日はライフスタイルについてまとめましたが、
今日はもう少し本来の「食事寄り」・・食そのものに関わることについて、初心者向けの「指南」を見つけましたのでご紹介します。
食べるものを選ぶとき、食べるときは、以下のことに留意する。
1 食材はその土地で栽培・調達された新鮮なものを。
2 有機栽培のものを生で食べる。
3 野菜は旬のものを。
4 肉よりも植物性のものを。
5 食物繊維が豊富なものを食べる。
6 抗酸化作用のある栄養素が含まれているものを食べる。
※補足※ 抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール類・ミネラル類などが代表的で、例えば緑黄色野菜・ナッツ類・赤ワイン・海藻類・納豆など。
7 複数の炭水化物を摂取すること。
8 食べるときはゆっくりと、注意深く慎重に。
9 包装されたもの・加工品・乳製品・ほとんどの果物・コーヒー・ナス科の野菜を避ける。
※補足※ ナス科の野菜には、なすだけではなくピーマン、トマト、じゃがいも、パプリカ、唐辛子など・・いわゆる「夏野菜」の類ですね。体を冷やすことが「よくない」とする説、アルカロイドという成分が含まれていて、これが体に「有毒」という2つの理由から、避けたほうが良いとされているようです。
やっぱり、自給自足で野菜作りしたいなぁ、、、、と改めて思いました(笑)。
コーヒー・ヘビー・ドリンカー(そんな言葉はありませんw) な自分はなかなか「やめる」まで行き着きませんが、少なくとも量は減らすように「自重」します。
こういう類のことって、「ゆるーく」でもとにかく始めてみることが大切かな、と思います。そして続けているうちに、不思議と体が欲しなくなる、ということは「よくあること」だと思いますので・・
そのような自分の体の変化も併せて楽しみながら、「マクロビオティック体験」していけたらいいな、と思います。
コメント