野菜の栄養価が下がっている

マクロビオティック
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MeWeというSNSで’Eco-minded club international’というグループに参加してみたときの話です。 「アナスタシアの世界観をベースに」という説明書きがありましたので、思わず、即・joinしてしまいました(笑)

グループの性質上、食べ物に関する投稿が比較的多く、例えばグルテンフリー・小麦粉の危険性に関するものなどの投稿を見かけました。また、ご自身で作曲されたヒーリングミュージックをシェアしている方もいらっしゃいます。

様々な才能を持つ方達がご自身のクリエイティビティを発揮できたり、自由に発信できる場があるのはいいな〜、と思います。その辺りがやはり、Google+ の雰囲気を踏襲しているように感じました。

さて、そのグループ内で表題の「野菜の栄養価が下がっている」という内容の投稿を見かけました。どこかでそんな話、一度は聞いたことがあるような気もしますが・・

改めて記事を読んでみたところ「マクロビオティック的ライフスタイル」がやはり(自分が知る限りでは) 、「効率よく栄養を摂る」という側面からも、望ましい食事のあり方を提示しているのではないかと感じました。

ちなみに、元記事はこちらです。

Dirt Poor: Have Fruits and Vegetables Become Less Nutritious?
Because of soil depletion, crops grown decades ago were much richer in vitamins and minerals than the varieties most of us get today

簡潔に概要を示しますと、

1 昔の野菜や果物と今のそれらとでは、栄養価が違って今の野菜・果物の方がかなり低い。

2 原因は土壌の劣化。野菜の姿形、見栄えをよくすることが優先されたことによる。

3 解決のためには、連続して栽培するのを控え、土を休ませる期間を取ることが必要。

4 有機栽培は土にやさしい。地元で生産されている、有機栽培の野菜果物を定期的に消費者が選び購入することが有機栽培を支えることになり、間接的に栄養価の高い野菜・果物の生産に貢献することになる。

という内容になっています。まさに「マクロビオティック」そのもの、ですね!

マクロビオティック初心者向け指南
マクロビオティックについて、ライフスタイル編に続き今日は食そのものに関わることの、初心者向け「指南」を見つけましたのでご紹介します。例えば「包装されたもの・加工品・乳製品・ほとんどの果物・コーヒー・ナス科の野菜を避ける」「抗酸化作用のある栄養素が含まれているものを食べる」「食材はその土地で栽培・調達された新鮮なものを」

さらに、アナスタシア的ライフスタイルも加味するのであれば、やはり「自分で野菜を作る」ことにチャレンジできればベストだと思います。

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