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「自宅で平穏死」って無理なの?

子どもとして望むことは、やはり安らかに、苦しまず、眠るように旅立ってほしいなぁ…ということです。そのようなときに、ちょうど「平穏死」のカリスマ(笑)のような存在、でしょうか。医師の長尾和宏先生の著書に出合い、何冊か読んでみました。「医師法20条」の誤謬 日本では元々「平穏死」は極めて自然なことであり、法律的(医師法20条)でも、
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大真面目に提案したい「55歳定年制」

認知症や介護のことを調べている過程で、本日は「北欧のノーマライゼーション」という本を読みました。スウェーデンとデンマークの「エイジレス社会の暮らしと住まい」について、詳細に書かれている資料です。「まんざら、こういう高齢者社会の在り方は実現不可能という訳ではないかも…」と思うに至りました。【エイジレス社会実現に向けて】
断捨離・ミニマリスト・ゼロウェイスト

Modern Life is Rubbish

実際に分別してみるとよく分かるのですが、家庭ごみのほとんどはプラスチックでした。「燃えるゴミ」そのものは、プラスチックを除くとほんのわずかしかありません。この問題のプラスチックの処理について、以下の理由により「リサイクルよりも焼却が望ましい」という結論になっているようでした。
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ベーシックインカム④

今回読んだ著書「隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと1日3時間労働」では、ルトガー・ブレグマンさんが次の3つをキー概念として挙げています。①週15時間労働 ②ベーシックインカム ③国境のない世界 タイトルを見てもわかる通り、こちらの本はベーシックインカムそのものを論じているものではなく「AI」との絡みや
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ベーシックインカム③

今回はガイ・スタンディングさん(経済学者)の著書を読んでみました。やはり…知れば知るほど、BIって「スピリチュアリズムの流れにも乗る形で」、ここのところぐぐぐっと浮上しているのではないかな、と強く感じます。裏表紙に載っている言葉、Justice, Freedom, and Security (正義、自由、安全)
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ベーシックインカム②

① 国の借金はいずれ消滅する なんともインパクトのある項目です(笑) 日本の借金のあまりの多さに、不安感を持っている日本人は多いのではないでしょうか。このままではいずれ日本は破綻する、とか、論じられているのを目にする機会も多いかと思います。そんな中で「いずれ消滅する」という朗報! しかも専門家である経済学者からの情報
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ベーシックインカム

まず、「目から鱗」のように感じたのが「収入と仕事を分けて考える」という視点。常識にとらわれれば当然、仕事=収入源 となりますよね。これを分けて考えるのが BIの基本となります。生きていくために必要な最低限の収入が確保されたときに、一体自分は何をするのか。「仕事」と表現しても良いのですが、突き詰めて考えれば自分の使命
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「何のために働くのか」再考その2

そもそも、人間の中核をなす欲求と考えられている「周り・世界を少しでも良くしたい、貢献したい」「自分を向上させ、周りにも良い影響を与えたい」などについて、「職場では全く無視されるというのは不思議」と、ゲイリー・ハメルさんというロンドン・ビジネススクール客員教授の方が仰っているそうです。これこそ、「何のために働くのか」問題
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何のために働くのか、再考

またまた堀江貴文さんの著書を拝読いたしました(^^♪ タイトルは「僕たちはもう働かなくていい」。題名からしてスピリチュアル全開です(笑)その根底にある堀江さんの信念のようなもの、がまさにスピリチュアルなのです。例えば、「遊びが仕事になる」「私の意識はすべて、"いま"に集中している」
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「しょぼい起業で生きていく」

えらいてんちょうさん著の、大人気の本を読みました。きっと、この方も堀江貴文さんと同じように、(ご本人たちはあまり自覚はないかもしれませんが) ライトワーカー的・・サラリーマンができないからといって落伍者ではない。ほかの道もあるんだよと伝えたい。生きるのがつらいほど我慢しなくていいんだよという、愛あふれるメッセージ。