昨日のブログでいきなり「子ども食堂」とか「認知症カフェ」という話題が出ておりまして、唐突な感じを与えてしまうと思うのですが…
実は、世界の食糧問題を深く考えていくうちに、もっと身近な国内の問題に目を向けるようになった「故の」トピックとも言えるのです(言い訳がましい!?(^^;))
食糧問題やスピリチュアリズム云々を知るずっと前から、子ども食堂には元々関心がありましたので、どちらかと言えば「原点に戻って来た」という感じかな、と思います。
波動が下から二番目に低い惑星である「地球」に生まれた以上、自分1人で肉食をどうこうしようとか考えたところで、無力なのは残念ながら明らかで、どうしようもないのは十分承知しています。
もしもまた、「再生」しなければならないのであれば(もうしたくない/そのまま霊界に留まりたいですけどねw)、せめて地球以外の、もっと波動が高い惑星に行けたらいいなぁ、と心から思います。
動物を殺さないのが当たり前の、肉食文化・習慣が初めからない世界。
地球でも、例えば「人間を殺してその肉を食べる」と言えば、きっとほとんどの人が嫌悪感を感じると思います。
波動の高い(地球以外の)惑星の人々が地球人に対して持っている印象は、まさにその「嫌悪感」「あり得ない感」「野蛮人」と同じものではないのかな、と想像します。
少し話がずれましたが。。それでも、些細なことでも、「この程度なら一般的にまぁ受け入れられるのではないか」という食料に関することを考え、自分でまず実践(または既に実践中) してみることにしました。
① 処分(廃棄)寸前の食品を「敢えて選んで」買おう!
スーパーで20%off 50%off などのシールが貼っている、アレです(笑)
買ってすぐに調理して食べるのであれば、そういう品物で問題ないはずですよね。しかも、経済的!!
夜7時以降も開店しているスーパーなら、夜間は一層その手の品物は多いです(笑) まさに、お宝の山!! これはぜひ、広く実践していただけたらいいなぁと思います(;^ω^)
② 賞味期限・消費期限をよくチェックしましょう!
よーーーーーく、チェックしましょう。
そして、最も直近の日付wのものを敢えて選びましょう。
これも意義は①と同じです。どうせ買ってすぐに食べるのですから、日付が今日だろうと明日だろうと関係ないですよね。ここで自分が選ばなければ、そのまま廃棄に回ってしまうのです(泣)
どうか…食料廃棄が少しでもなくなるよう、みなさまご協力お願いします<(_ _)>
③ (地域限定(笑)) 地元の農家で直販しているお野菜を買いましょう!
なかなか畑そのものが少ない都心では見かけませんが、少し地方に行くと、100円均一で旬のお野菜類を無人販売しているところがあります。
どの農家さんも特に宣伝はされていないので、なかなか見つけづらいのが難点ではありますが…
散歩のときに偶然見つけると、「おおおっ」とテンションが上がります。新鮮で美味しい~😋のです。しかもリーズナブル。
スーパーだとどうしても、旬ではないハウス栽培のものも売っていますので、一年中色々なお野菜が手に入ってしまいます。
でも本来は、「旬の物をいただく」のがアーユルヴェーダ・ヨガ的食事の基本で、最も好ましいとされています。何よりも美味しいですし、健康にも良いです(^.^)
JAの直販店もなかなか良いと思いますが、こちらは有名すぎてお客さん同士の争奪戦がすごい…ので、無人販売所を頑張って見つけるのが最もオススメです。
ところで、「子ども食堂」について。
自治体の補助などを調べていたら、年明け~年度末くらいに京都市で募集があるようです。関西なら信頼できる&土地勘のある友人がいますので、思い切ってご相談してみようかなぁと思ったりもしますが…
正直、誰に相談するにしても勇気がいりますね~ 誰もがこういうことに興味関心を持っている・持つとは限りませんし、ドン引きされる可能性もあります…難しい!!(>_<)
ただ、長い目で考えて「(血縁関係に拘らない)コミュニティを構築していく」ことは、これからの超・超高齢社会を迎えるのにあたって誰にとっても「必要&必然」ではないかと思っているのです。
数から考えると、誰もが確実に「高齢者施設に入れる」とは考えづらいですし、自分の子ども世代を自分たちの「犠牲」にするのもどうなのかな、思います。
そこで、「自助グループ」のようなものを早い時期から機能させる必要があるのではないかと…
まずは、個々人が必要以上の物を持たない・求めない質素な生活を実施すること、「余り」が出れば他者のために役立つことを考え実践すること、が第一歩となります。
そして「お互い様」を実施。コミュニティでお互いに助けあい・支え合い・協力しながら高齢の時代を生き抜くことを目指し、実践していく。
みんなが一斉に同じ状態(介護度!?)になるとは考えづらく、必ず「ずれ」が生じると思うのです。残存する機能を誰もが発揮しつつも、助けが必要なところは心置きなく受けられるような仕組みを自分たちで作りだすこと。
そんなコミュニティを日本のあちらこちらに作っていく必要があるのではないでしょうか。。
一見関係のない「子ども食堂」「高齢者のカフェ」ですが、その活動を通して、やがてはコミュニティへと発展していく可能性を秘めているのではないかと思っています。
「日々、食べる」だけなら、そんなに多くのお金は必要ありません。
なので仕事・職や収入、地位などに拘るのはもうそろそろ、卒業しませんか!?(笑) それよりも、コミュニティ活動を優先。
最低限の食べものさえ確保できるのであれば、後は「人と人とのつながり、絆、コミュニティの構築」の方が大切なんじゃないかなぁ、と思うのです。
ひとまず現実的なところで、どの程度の食料で一カ月過ごせるものか…昨日から記録をつけてみることにしました。
次回の新月の頃には概算など出ているかな、と思います(^O^)
—1か月後の追記(食料代)— 12/15記録
食費…野菜類 3000円弱、豆腐・納豆・豆乳など 2700円程度
その他3000円程度・・ドライフルーツ・菓子など。必ず必要とはいえないもの
ただし、玄米は別(以前購入したものを食べました)
という結果でした。やはり食べることそのものには、たいしてお金は必要ないようです。
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