アーロンさん「いつも正しくあらんとすることを止めてみる」

今、ここ
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バシャールの次はアーロンさんから(笑)・・力強〜い&素晴らしいメッセージです(^o^)

アーロン・ドーティさんのビデオを見ていて、始めの方は「自分の意識・思考が現実を作っている」という内容の、スピリチュアル的には比較的オーソドックスな話だったのですが、途中から「おおおおおっ」と思わず身を乗り出す言葉が!

それは・・題名のとおりなのですが(笑)・・「いつも正しくあろうとすることを止めてみよう。そうすることで自由になれる」

うーん、確かに。いい年してw「いい子」でいたいとは思いませんが(笑)、「とてもそんな冷たいことは出来ない」といった「常識的な考え」に囚われることは誰しもあると思うんです。

具体的には・・今の自分に当てはまるのは、主に家族、特に「親」に関することでしょうか。

親に対して決して冷たくしているでは訳ではないのですが・・こちらとしても自分の生活がありますし、いつもいつも親のリクエストがある度に遠くまで会いに行くことは、正直難しい状態です。(経済的にも、時間的にも)

海外のいくつかの国では完全に親が「精神的に自立」していて、老後を子どもに頼る、という概念そのものがない国もあります。日本ではそこまで割り切った関係になることは難しくて、実行しようとする人は「親不孝」と思われてしまいますよね。

それでも、親のために自分の人生を犠牲にするのって、果たしてどうなのでしょうか?

批判されることは覚悟の上で敢えて書いていますが、スピリチュアル的には、やはり「自分の気持ち」を一番大切にした方がよいのではないかな、と思います。

当の親自身は、どのように考えているのでしょうか。例えば自分の息子が、自分の世話をしなければならないために結婚を諦める、とかなったら・・

自分なら、そんなこと絶対に嫌だなぁ、と思います。子どもには子どもの人生があるはず。それをじゃましてしまうのが他ならぬ親である自分なんてことは、とてもとても耐えられません。

自分の子どもには、誰よりも幸せになってほしいと思うのが親心だと思います◡‿◡✿

「言うは易し、行うは難し」の典型・・なかなか親から完全に離れて自分のしたいことをする、というのも難しいのですが(^^;)・・これが出来たら、かなり自由な気持ちになれるのかもしれません。

それから「仕事」。別に自分がいなくても組織は困らない・・にも関わらず、あと少しだけ頑張ってみよう、と無理をしてしまうことの繰り返し。

ここらできっぱりと訣別できたら、きっとすっきり・自由になれるのだろうなぁ、と思います。

今の自分が先に進むために、もっと自由になるために・・精神的に離れなければならないのは「親」と「仕事」なのかもしれません。

でも、待てよ・・

自分がその二つから離れたあとの世界について、ネガティブな想像をしているってことですよね、これって(笑)。どちらも「自分がいなくても全く問題ない」世界を想像すればいいんだ! ・・いや、自分自身で「創造」すればいいだけの話、という気がしてきました。

・・という訳で、アーロンさんが冒頭で話していた「意識・思考が現実を作る」に戻ってきた、というのがこの記事のオチになります(笑)

いえいえ、これは冗談ではありません。きっと、自分が思っているほど親も職場も自分を必要としていないはず(笑) まずはそのことをしっかりと認識することがこれからの人生において、自分自身が自由を謳歌するために必要なことに違いない、と強く思いました。

今日、このタイミングでアーロンさんのこれらの言葉に出会ったのは、もしかするとハイヤーセルフからのメッセージでもあり、自分がこれまで求めていた質問の「答え」をもらえた、ということなのかもしれません。

‘It’s time to take your power back!’ & ‘Be here now, focus on the present.’ 😉

コメント

  1. マウイ より:

    はじめまして。
    スピリチュアルのスの字もよくわかっていない素人なのですが、仕事上のメンターから、たまたまアーロン・ドーティさんのYouTubeを紹介されて見たところなんです。

    さらに、私は借金が原因の両親の不仲の問題をずっと抱えていまして、おまけに一人っ子なものですから、私が仲裁してあげなければならない、と自分で勝手に「ただしくあるべきこと」にとらわれてしまっています。ところがここ最近、やはりもう耐えられなくなってきたので、誰にも打ち明けられなかったのですが、ネットの掲示板にそういうことを吐き出したところ、思った以上に多くの方が親身のアドバイスを下さって「逃げたいって思うことは冷たい娘、じゃないんだ」と気持ちがラクになったのでした。

    それで、気分を変えようと思ってアーロン・ドーティさんの日本語での情報がないかなーと思って調べたら、なんとこのホームページのまさにこのページにたどり着き、「親のために自分を犠牲にしなくてもいいのではないか」というドンピシャなマイ・テーマとかぶり、びっくりした次第です。お言葉をお借りするならば、まさしくハイヤーセルフからのメッセージ、ということなのですね!!なんだかとてもエキサイトしてしまったので、思わずコメントに書き込ませて頂きましたm_ _m Thank you very much!

    • meurydice meurydice より:

      マウイさま、はじめまして!
      コメントありがとうございます(嬉し涙。。
      自分のことを一番大事にしつつ、親とは適度な距離間を保ちつつ(笑)
      無理なくやっていけたらよいですね~)^o^(
      私の方こそマウイさまのコメントに「自分だけじゃないんだ!!」と心強く、
      とても励まされました。ありがとうございます。
      マウイさまもご両親も、自分と自分の親も、みんなが心穏やかに暮らせますように・・
      必ず、そうなると思っています(*^^)v

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