浜松には、なんと浜松市が運営している、つまり「公共の」施設、「楽器博物館」があります。
言われてみれば浜松は、楽器の製造販売で有名な都市でしたね。「音楽の街」って、何だかいい響きです♪
元々は?自分も音楽好きでしたので、ワクワクしながら博物館へ行ってみました!
ものすごい規模です。期待していた以上…世界各国、あらゆる地域の楽器が展示されていて、その音を聴くこともできます。
また、「楽器体験コーナー」も一角に設けられているので、自分も「馬頭琴」を体験して、鍵盤系もちょっと弾いてみました。
特に印象的だったのは、シンセサイザーのコーナーとピアノコーナー。
シンセサイザー、自分は使いこなせませんが、小室さんとか有名なミュージシャンの方々は、存分に機能を駆使して作曲されてるんだろうなぁ、、なんて妄想しました。
ピアノコーナーは、元々自分がピアノ弾きでしたので、やはりこのコーナーは、特に時間をかけてじっくりと見てしまいました。
こういう高級なピアノに出くわすと、なぞにテンションが上がります(笑) こちらは触れられなくて残念〜
ノクターンno.9って、9-2のことですかね!? (museのマット・ベラミーが曲に取り入れてるやつ。United States of Eurasiaって曲です …って、こんな説明でわかる人いるのかな(笑)
全く知らなかったのですが、ショパンが愛用していたのは「プレイエル」のピアノ。
ショパンが奏でるピアノの音って、どんなだったのかなぁ、、、と、このピアノの前で思いを馳せてしまいました(˘◡˘)
それにしても…
世界各地の楽器を見て、その音を聴きながら、今回「つくづく」感じたこと。
それは、場所はそれぞれ違っていても、演奏のスタイルや曲調は異なっていても、不思議なことにどの国にも「音楽を愛する」文化が必ずある、ということです。
音楽は、食べ物や睡眠と違って「必ずしも生きるために必須」とは言えないかもしれません。
それでも、やはり人と音楽には、深い部分での「結びつき」があるような気がするのです。
その関係性を深く調べたら、ひょっとしたら面白いことが分かる「かも」しれませんね。
どなたか詳しい方がいらしたら、ぜひコメントで教えてください!!
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