最近、文字通り「鍵」となっているのが「鍵そのもの」です。…って、何言ってるのかわかりませんねw
「鍵が曲がって扉が開かなくなる」とか「あるはずの場所に鍵がない」とか、「何年も全く使用していなかった鍵を取り出したら、かなり変色してぼろぼろだった」とか・・わずか、この二週間の間に鍵にまつわる様々なことが起こりました。
あまりにも「鍵」にまつわる出来事が多いので、何か意味があるのでは・・と思い色々と調べてみたところ、次のような内容を見かけました。
鍵が表している意味として、比較的多いのは「新しい世界」「変化」といった内容を表すものでした。「鍵を使って扉を開けて向こう側に入る」訳ですから、確かにその説明には納得・・です。
ということは、「鍵が壊れて開かない」とか「見当たらない」となると、その「新しい世界に入ること」や「変化」について、もう少しじっくり検討したり調整しなければならないよ、というメッセージなのかな、と思います。
ちなみに、これらの鍵にまつわることは全て仕事の話で、プライベートでは全く鍵の問題は起こっていません。多分、今急激に新しい体制に移行している仕事について、もう少しペースを落として、よく周りと調整しながら進める必要があるのかもしれませんね。
ことの始まりは「長年使用していなかった鍵が表に出てきた」という出来事でした。今思い返せば、このときから「これまで水面下で色々あったこと」「仕事の場でみんながそれぞれ思っていたこと」・・それらが急激に浮上してきた感があります。
人の出入りや体制の変化・・まぁ、この時期であればどんな職場にも起こりうることですが、特にこの二週間は一気にそれらが進んできています。中には、その急激な変化に気持ちが追いついていない人もいるかもしれません。
ちょっと配慮が足りなかったかも・・・と反省。
ていねいに、真摯に・・みんなが安心して仕事ができるように、ゆるゆると移行していかないといけませんね!
自分のことだけではなく、やはり「つながっている」のだから・・みんなが穏やかな気持ちでこれからも過ごせるように、あと残りの短い期間は全力で、今の職場で心を尽くして働きたいと思います。
・・それにしても、書庫の鍵ってどうしてあんなに脆いの!?でしょうか。すぐに折れたり曲がったり・・決して我々は「怪力チーム」ではないのですが(笑)
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