利他愛

本 記事 その他情報

大真面目に提案したい「55歳定年制」

認知症や介護のことを調べている過程で、本日は「北欧のノーマライゼーション」という本を読みました。スウェーデンとデンマークの「エイジレス社会の暮らしと住まい」について、詳細に書かれている資料です。「まんざら、こういう高齢者社会の在り方は実現不可能という訳ではないかも…」と思うに至りました。【エイジレス社会実現に向けて】
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「何のために働くのか」再考その2

そもそも、人間の中核をなす欲求と考えられている「周り・世界を少しでも良くしたい、貢献したい」「自分を向上させ、周りにも良い影響を与えたい」などについて、「職場では全く無視されるというのは不思議」と、ゲイリー・ハメルさんというロンドン・ビジネススクール客員教授の方が仰っているそうです。これこそ、「何のために働くのか」問題
スピリチュアリズム

本物のスピリチュアル・ヒーラー、霊媒師とは

スピリチャアル・ヒーラーを名乗り、ヒーリングを「仕事」にしている方、ネットでは多く見かけます。スピリチュアリズム的に見ると残念ながらほとんどが「ニセモノ」。意味のない「お守り的なアクセサリー類」を販売したり、ヒーリングと称して金銭を要求して一般の人々を騙すという摂理違反を行っています。本物とニセモノとの違いは
スピリチュアリズム

正しい「祈り」とは

「祈り」はとてもパワフルな力を持っています。ただし、正しく理解して、正しく祈らないと全く効果はありません。祈りとはいつ、どのような形で行えばよいのでしょうか?スピリチュアリズムの観点からは、「形式的なこと」に捕らわれる必要は全く関係ないそうです。内容はやはり利己的なものは不可(笑)。ここでも大切なのは利他愛なのです
スピリチュアリズム

利他愛、奉仕と自己犠牲

哲学的な考察(笑) スピリチャアリズムで大切にされていることの一つに「利他愛に基づく行動」があります。自分のことよりも他人のことを考える、他者を助ける、他者のためになることは?を考えて行動する、など。今自分が「自他愛」の実践がなかなか難しいな、と感じることは次の二種類。①自分とは合わない人 ②対母
スピリチュアリズム

「スピリチュアリズム」の基本軸 2つ

シルバーバーチがおしえてくれる「スピリチュアリズム」はとてもシンプルです。最も大きな軸は2つ・・ ①霊主肉従の努力 ②利他愛の実践 になります。②のレベルの高さ・・それは、「好きではない人」「好意を持てない人」に対しても、同じように利他愛で行動しなければならないということです。