毒親

インド占星術

元々「親に捨てられる」運命だったらしい

以前「毒親」について書いた時に、インド占星術のホロスコープにもその関係性のことが表れている、と書きました。 / 先日、インド占星術家の「秀吉」先生が配信していらっしゃるニューズレターを拝見して、更にそのことを確信させるような、もう一つの配置...
インド哲学 ウパニシャッドほか

「毒親」の末路②

毒親の末路について考察①はこちら。 / 毒親について…インド占星術を学び始めてから、どうやら今世のカルマはやはり「母親との関係性」であることを改めて認識しました。 西洋占星術とは全く異なる、「インド占星術」。 深く洞察するためにはもっと勉強...
思考・言葉・意味

毒親育ちの特徴「どうせ」に支配される

毒親育ちの人たちは、子どものときから多かれ少なかれ、以下のような経験をしています。どんなに頑張っても認められない、ほめられない、無視される。どんなに「聞き分けの良い子」でいても、他の兄弟姉妹の方を優先・可愛がる、差別される。突然、理不尽なこと・訳の分からない理由で怒られる、責められる、叩かれる。
思考・言葉・意味

毒親の毒の深さ

もっぱらネットだけが救い…毒親に関する情報を探したりしています。その中で今回目についたのが、「今からでも毒親に対してしっかり怒りましょう」そして、そのことをできれば本人に対して突きつける、話すのが良い、という意見に出合いました。「話す?」いやー、無理だわ(笑) そんなことしたら、泣きだしてまたこっちが悪者になるだけ
思考・言葉・意味

「毒親」の末路

それにしても、なんと多いこと…「毒親育ち」の人。もはやレアな存在では全然ありませんね。若い方には、声を大にしてこう言いたいです。「一刻も早く縁を切って、毒親とは物理的にも心理的にも疎遠になることをオススメします」、と。なぜなら、毒親って…本当に変わらないんです。もしも自分の言動を振り返って子どもに申し訳ない、という気持
スピリチュアリズム

「類魂」という概念に救われる

スピリチュアリズムの知識の中で、(単に自分が知らなかっただけかもしれませんがw)そう言えばニューエイジでは見かけないなぁ、と思った概念のひとつに「類魂」があります。物質世界からまずは幽界へ。そして幽界を卒業して霊界へと進んだ後は、自分と霊的成長が同じくらいの仲間の中で暮らすことができるのですが、そのグループは「類魂」と
スピリチュアリズム

正しい「祈り」とは

「祈り」はとてもパワフルな力を持っています。ただし、正しく理解して、正しく祈らないと全く効果はありません。祈りとはいつ、どのような形で行えばよいのでしょうか?スピリチュアリズムの観点からは、「形式的なこと」に捕らわれる必要は全く関係ないそうです。内容はやはり利己的なものは不可(笑)。ここでも大切なのは利他愛なのです
スピリチュアリズム

利他愛、奉仕と自己犠牲

哲学的な考察(笑) スピリチャアリズムで大切にされていることの一つに「利他愛に基づく行動」があります。自分のことよりも他人のことを考える、他者を助ける、他者のためになることは?を考えて行動する、など。今自分が「自他愛」の実践がなかなか難しいな、と感じることは次の二種類。①自分とは合わない人 ②対母
エンジェルナンバー

エンジェルナンバー1000 再び

約1カ月前に初めて現れたエンジェルナンバー1000が、再び頻繁に自分の下を訪れるようになりました。1111もここのところ繰り返し見ています。本当に真剣に、真摯に自分と向き合い、考える機会をエンジェルナンバー1000は与えてくれたように感じます。「変化」というのは本当でした! びっくりするくらい「自分は変わったな」と感じ
思考・言葉・意味

毒親のトリセツ

この年末年始に色々なことが起こり、過去の(子どもの時の)記憶がよみがえり、様々なサイト様を閲覧した結果、結論としてどうやらうちの親は「毒親」の定義にばっちり当てはまる・・ということに気が付きました。そして、「トリセツ」としては結局、残念ながら「毒親とは縁を切るしかない。親の人生は親のもの、自分で背負うしかない。子どもは