※毒親育ち「以外」の人は、読まないことをおすすめします。理解不能、で嫌な気持ちになると思いますので。
※毒親育ちの方々にとっては「あるある」「まだまだ生ぬるい」「自分の方がもっと壮絶だった」、などと思っていただけるのではないかと思います。
数日前の5/26は満月でしたね。しかも、スーパームーン…たくさんの占星術師から「影響大!!」と発信されていたので、いつも以上に気になっていました。
満月前夜には窓からきれいに見えていたお月さまでしたが、当日は雨が近づいているせいか、あいにく(我が家からは)ブラッドムーンの時間帯は見る事ができませんでした。
その後就寝直前くらいになると、待ちに待ったまんまるお月さまが眼前に!! 少しでも見ることができてよかったです(^^)
さて、その後…
「大きな変化」とか、自分にも何かあるのかな…と思っていたところ、題名の(笑)ことに対する「気付き」が訪れました。
年老いた毒親。老いても毒親の「毒」が消えることはありません。
子どものときから長年さらされてきた「毒」…
「仕方ない」「逃れられない」と思いつつも、いい加減うんざりしていて、正直毒親には会いたくありません。
それでも、単なる義務感と(毒親ではない)父親が気になるので、これまで定期的に通っていましたが、ここのところ嫌悪感が凄まじいです。
本当に行きたくない・会いたくないという気持ちに押しつぶされそう…もう病気になりそう
(笑)です。
いや、多分、もう病気だと思います。
周囲には「母親と仲が良い」人の方が(当たり前ですが…)圧倒的に多いので、誰にも相談できません。
毒親育ちでない人に対して、毒親に対する自分の気持ちを話しても「ひとでなし」「冷酷」と言われるだけですよね(^^;)
こればかりは、同じ境遇の人同士しか分かり合えないのだと思います。
なので、もっぱらネットだけが救い…毒親に関する情報を探したりしています。
その中で今回目についたのが、「今からでも毒親に対してしっかり怒りましょう」。
そして、そのことをできれば本人に対して突きつける、話すのが良い、という意見に出合いました。
「話す?」いやー、無理だわ(笑) そんなことしたら、泣きだしてまたこっちが悪者になるだけ。毒親が反省したり変わったりすることはありませんから…(それができるくらいなら、もはや毒親は卒業、ということになります)
…と思いましたが、伝えられないにしても、文字化するだけでも意味があるのかな、と感じました。
今、毒親に対して伝えたいこと…こんなかんじでしょうか。(閲覧注意、辛辣そのものです(笑))
① (郵便局からお金をおろしたい、付き合ってほしいという毒親へ) 「お金をとった」と言われるのでもう二度と一緒に行きたくありません。どうぞご自分で自由におろして、自由に使ってください。
いつも「悪者」にされるのは私ですよね。散々悪口を他人に言っているの、知らないと思っているのですか?
どんなに心尽しても、あなたに伝わることはありません。それは自分が幼い子どものときから、今に至るまで全く変わることはありませんでした。そして、これからも変わらないのでしょう、あなたが死ぬ日まで。
心を尽くして世話をしても、私は悪く言われるだけ。表面上は「感謝してる」だの「来て欲しい、会いたい」だの言われますが、裏を知っているだけに、あなたの薄っぺらい言葉は全く心に響きません。
私の望みはただひとつ、もう連絡しないで欲しい、関わりたくない、解放されたい。それだけです。
② (会いたい、会いに来てほしい、話しがしたい、という毒親へ) 私に会いたい? あなたが会いたいのは私ではないでしょう。本当に会いたい人に対して、そう言ったらどうですか?
私は代用品ではありません。子どものときから「代用品」扱いされてきましたが、代用品はしょせん代用品。本当にあなたにとって価値のあるものにはなれません。(なりたくもありませんが…)
あなたが本当に必要としているものが得られないからといって、代用品でいいや…と、こちらの意思は完全無視で、要求ばかりするのはやめていただきたい。
私は「物」ではないのです。心がある、人間なんですよ。いい加減分かってほしい。
人間なので、(子どものときから)ずっとあなたの言動に傷つけられてきました。まだ足りませんか? まだまだ傷つけたいですか?
話しがしたい? 一方的に話されるだけで、こちらの話は全く聞いてもらえませんよね。それは会話とは言えないと思います。
あなたは一方的に話すことでストレス解消になるかもしれませんが、それを延々と聞かされるこちらはストレスがたまる一方です。双方向のコミュニケーションが取れない、取ろうとしない人と、私は話をしたいと思えません。
「寂しい」というのではあれば、デイサービスに通ってはいかがでしょうか? 何度も専門家が誘ってくださっていますよね。
話し相手はたくさんいますし、楽しい活動にも参加できます。ご自分の人生、自分から生きがいや楽しみを見つけるようにしてみてはいかがでしょうか。
子どもには子どもの人生があります。あなたにそれを阻害する権利はありません。
普通の親は、自分よりも子どもの幸せを願うものではないでしょうか。少なくとも、自分はそうです。子ども達には幸せでいて欲しい、といつも願っています。
でもあなたは逆ですよね。いつも自分のことだけ。自分の幸せのことしか考えていません。それは昔からで、今始まったことではありませんが…
反面教師としてのあなたに、私はとても感謝しています。あなたの言動への激しい嫌悪感から、私は絶対に子どもに迷惑をかけない、かけたくない、と固く決意することができましたので。
と、書き始めたらもう止まりません(笑)(笑)(笑)
なので、ひとまず今日はこのへんで…
コメント