冥王星が4/24から逆行に入りました。この時期には自分の内面の、特に暗くてネガティブな側面と対峙して、ひとつひとつをきちんと浄化する必要があるそうです。そうしないと、未解決の問題ば何度も表面に浮上してくることになる、とのこと。
「暗くてネガティブ」といえば・・現在、親に対するイライラする気持ちに悩まされています。「自分は勝手に好きに生きていくから放っておいてくれ」(笑)、という完全自立タイプの自分に、世話焼きで心配性の親の組み合わせ。合うはずがありませんw
仕事の都合でどうしても休みがとれず、少し会いに行けないときが続くと「自分は嫌われた。だから会いにきてくれない」とか訳のわからないことを言い出します。「仕事の都合で」と伝えても全く理解しようとしない親。高齢なので仕方がないのですが。。
「いい加減にしてくれ」と腹立たしく思う気持ちでいらいらする自分。そういう自分の嫌な側面を見なければならないことが、何よりも強いストレスになります。「歳をとっているのだから仕方がない」「やさしくしなければ」・・と頭ではわかっていますが、気持ちがついていけません。
どんよりとした気持ちでネット検索をしていると、同じようなことで悩んでいる人たちがたくさんいます。「毒親からの解放」というテーマで「時間と空間が解決してくれる」「無理をしない・距離を置いて良い」といったメッセージにたくさんヒットして、少し気持ちが落ち着きました。
その中でも、斎藤一人さんの言葉に「ぐっと」きました。これを読めば、必ず親に対して温かく愛のある接し方をしよう!と元気づけられること間違いなし、です。同じように悩んでいる方にこの情報が届くことを心より願います。
少し長い文章ですが、最後の方の「死神」に関する部分をぜひ読んでみてください。以下の文章を引用させていただきます。
それよりもしかしたら、自分もいつ死ぬかわからないんだ。
そして目の前にいる人もいつ死ぬかわからないんだ。そう思ったら、イライラしてガガガガってね。
お前なんか大っ嫌いだ、って、ホントは愛してる人に言っちゃうこともある。
でも、相手が死んじゃったら、あいつに俺何てこと言ったんだろう。逆にいうと、自分が死んじゃったら、自分はすごくね、子供やなんか愛してたのに、お前なんかホントは大っ嫌いだって言っちゃった。
その日に死んじゃったら、自分は何って思うだろう。そういうことを考えただけで、人はまともに、愛の道に戻れるの。
この文書を読めば、イライラの気持ちも自然に収まって愛の道に戻れそうですね(。◕‿◕。)
そして、一人さんの「天国言葉」から言霊の力を借りて、心を「愛」で満たしましょう。
天国言葉、言霊の力を利用してください。
それでその言霊を、私今からいいますからね。「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」これを呪文のように何回も唱えてください。
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