スピリチュアリズム

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「類魂」という概念に救われる

スピリチュアリズムの知識の中で、(単に自分が知らなかっただけかもしれませんがw)そう言えばニューエイジでは見かけないなぁ、と思った概念のひとつに「類魂」があります。物質世界からまずは幽界へ。そして幽界を卒業して霊界へと進んだ後は、自分と霊的成長が同じくらいの仲間の中で暮らすことができるのですが、そのグループは「類魂」と
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「死」について再度確認 〜自殺を防ぎたい〜

今年は自殺する人が多いとのこと。パンデミックの影響もあるのでしょうが、これは何としても避けていただきたい事項No.1です。地上の生活は、誰にとっても厳しいものなのです。なぜなら、そのような試練を受け入れて粛々と対処することによって、霊的に成長すること(及びカルマ解消)を目的に、そもそも我々は再生(今世が第1回目の人も
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カルマ解消は本人にしかできない

さて、スピリチュアリズムを知った今ならこの出来事をどう感じるのかな、と少し考えてみました。今ブログを読み返して思ったことは、「加害者に対して哀れみの気持ちを感じる」でした。何故なら神の摂理によって「自分で蒔いた種は自分で刈り取る」ことが、やがてこの方にも必ず適用されることを知っているからです。
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スターシードからスピリチュアリストへ

自分もそうだったのですが、スターシードという「自覚」を持ちながら、周囲の人と関わったりスピリチュアルに関する活動をしたり…という人は案外多いのではないでしょうか。スピリチュアリズムの知識を学ぶと、そういった(スターシードとかインディゴチルドレンとか)「ラベル」はどうでもよいことである、という認識が一層強まります。
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類魂の仲間、守護霊を「思い出す」

今回は「思い出す」というテーマで過去に書いたものと霊的真理とのつながりを検討してみたいと思います。ここでは「スターシード」の文脈で書かれています。もしかすると本当に過去において、地球以外に再生していたのかもしれませんが、それは霊的真理の視点からは「どうでもいいこと」のひとつ。以前のブログに書かれているような状況とは全く
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ニューエイジとスピリチュアリズムとの違い

この両者の最大の違いは「自分が一番大事」か「利他愛最重視」かになります。つまり、スピリチュアリズムって物質世界に生きている人間にとってはかなり「厳しい」内容なんですよね(^^;) 「自分にご褒美」とか「自分を許してあげよう」とか。こういうコピーは頻繁に目にするので、逆にそれが当たり前のように感じている人も多いかと思います。
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病気とカルマの関係

スピリチュアル・ヒーリングを実施しても、高次霊の力を借りたとしても、どうしても病気が治らない場合があります。一方で、簡単に治癒してしまう、というケースも。この違いはどこからくるのでしょうか? 実は、この問題には「カルマ」が関わっています。病気による苦しみが、カルマの解消である場合には、カルマが解消されるまでは病気が完全
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本物のスピリチュアル・ヒーラー、霊媒師とは

スピリチャアル・ヒーラーを名乗り、ヒーリングを「仕事」にしている方、ネットでは多く見かけます。スピリチュアリズム的に見ると残念ながらほとんどが「ニセモノ」。意味のない「お守り的なアクセサリー類」を販売したり、ヒーリングと称して金銭を要求して一般の人々を騙すという摂理違反を行っています。本物とニセモノとの違いは
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インスピレーションとは

瞑想など、自分の内側に意識を向けることが習慣になると創造性が豊かになったり、啓示やインスピレーションのようなものを受け取ることが多くなってきます。インスピレーションとは、一体どこからやってくるのでしょうか?間違いなく言えるのは、今の(物質世界の・身体的な意味での)自分ではない、ということ(笑)
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自殺してはいけない理由

スピリチュアリズムの知識を学ぶと、早く今世を卒業してスピリットの世界に戻りたくなります。でも、絶対にやってはいけないこと・・それが自殺です。あくまでも、スピリットの世界に戻るときは「自然死」でなければなりません。また、突然命を奪われるようなこと、事故死や戦死なども出来る限り避けた方がよい「死に方」に含まれます。