夢が「はっきり」してきた (ような気がする)

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これまでは「夢」をみても、起きた瞬間に忘れる(笑)ことが多かったのですが、最近夢が鮮明になったのと同時に、少しの間なら「覚えていられるように」なりました。

内容的にはナンセンスで意味不明なものが多いwのですが・・

内容の半分以上は仕事関係など・・日中の出来事関連で「心当たりがある」ものです。そういうものは大した意味はないというか、自分の意識や考えをリセットしたり、頭を休ませたりするためにみる夢なのだと思います。

一方、スピリチュアルな夢・啓示的な内容のものの場合には「夢の意味はすぐにわかる」そうです。なので、これからそういう夢をみるのを楽しみに待っているところです! せっかく夢を覚えていられるようになってきたことですし(笑)。

ところで、これまで最も印象的だった夢は、おそらく「前世」と思われる内容をみたときでした。

多分場所はヨーロッパのどこかで、病気なのか、単に貧しいとか親がいない等の理由で、施設で暮らしている子どもたちの夢でした。シスターのような宗教家が、どうやら子どもたちの世話をしているようでした。

病気のせいか、衛生面の問題からなのかわからないのですが、「肌の痒み」に子どもたちが苦しんでいて、確か自分の方に押し寄せてきたのかな? ・・とても「怖い」と感じました。

「肌の痒み」は、自分自身も元々アレルギー体質なので子どものときからありましたし、実は本質的には子どもが苦手です。この夢をみたときに、どうして自分が子どもが苦手なのか・・がようやくわかったように思いました。「ああ、だからか」という感じです。

衛生面の問題があるなど、時代背景から推測すると中世〜ルネサンスくらいなのかなぁ、と思っています。

「ルネサンス」「宗教・カトリック」「教会」「宗教画」その時代の絵画、画家などの芸術家、建築物などは昔から好きでしたし興味がありました。不思議と惹かれる、という感覚です。

もしかしたら、その時代に住んでいたのかも、、、なんて漠然と思うことはそれまでもありましたが、その夢をみてからは結構「確信」に変わりました(笑)

夢が「はっきりとしてきた」のは、自分の中で何かが変化しているせいもしれません。

心当たりと言えば・・ここのところ、寝る前に「これから宇宙に帰って、本当の自分に戻る。抵抗が存在しない世界へ行ってくる」と穏やかな気持ちでわくわくしながら寝るようにしています。

幸せなことに、いつも速攻で睡眠に入れます。睡眠中は三次元の世界を離れられるので、本当に「嬉しい」と感じているんです。

・・普通の人には「どんびきされる」考え方だと思いますが(笑)

せっかく自分の中の「何かが変わってきている」ようなので、少し夢の記録でもメモしながら、これからどのようになっていくのか・・変化を楽しみたいと思います!

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