首にできたイボの治療

健康 身体 姿勢
google ad1 upper place

イボの治療…一見何でもなさそう!?に思えますが、意外なことに専門家からすると「難しい」とされているようです。

その理由は、ある治療法が必ずしも万人に「効く」とは限らないこと。

例えばAさんには保険適用の「液体窒素」の治療がよく効いたけど、Bさんにはあまり効果がなく自費でのレーザー治療になった、とか。

さて、ウイルス性イボ以外の、よく首などにできるイボは「加齢が原因」なんてよく言われますが、自分の場合は若い頃からイボはできやすかった?気がします。

なので、以前はヨクイニンの粉末…ハトムギですね…をヨーグルトに混ぜて毎日摂る、ということを結構長い間続けたりしていました。

ヨクイニンはたぶん、イボの予防には効く!?のかもしれません。また、イボ対策に限らず全般的に肌にとっては良いと思います。

ただ、既にできてしまっているイボ(ウイルス性以外)。これにはヨクイニンもお手上げ。

さて、このイボをどうしようか…!?

ウイルス性でない限り「自然に治る」ことはありません。(ウイルス性であっても、薬の助けがいる場合は多いかもしれませんね)

まして、市販の塗り薬で「ぽろっと」とれる、なんてことは絶対にありません(笑)

物理的に「切る」とか、組織にダメージを与える、など何らかの専門的な治療はやはり必要です。

一般的に皆さん、どうされているのでしょうか(^^;)

とても小さくて、触ればザラザラした手触りがするけど、見た目はほとんど分からない…

自分の場合は、このレベルであればまぁ皮膚科の先生の手を煩わせるまでもないかな、と放置していました。

ところが今回、多分元々あった小さいイボが大きくなってしまった…ということが起こってしまい、観念して皮膚科を受診してきました。

受診前に問診票に記入していると、「心当たりはあるか」という項目がありましたので「あり」と回答。

そう、心当たりがあるのです…

花粉症の時期ということもあり、特に首が痒い日々が続きました。そして、夜寝ているときにどうやら搔きむしってしまったようなのです。

そのときに、恐らく「元々あった小さいイボ」を傷つけてしまったのだと思います。

そのイボは、少しちぎれかかった(笑)ような状態になり、ぽろっと取れてくれればいいなぁと期待したのですが、やはり無理みたいでしたw

以前…といっても10年以上前?になりますが、そのとき「液体窒素」の治療を受けたことがありまして、今回も同じ治療になりました。

液体窒素を綿棒で幹部に塗る、というシンプルな治療なのですが、自分にとってはこれはよく効くみたいです。

以前のときも、治療直後はまだイボは残っているのですが、その後じわじわと消滅していきました。

もしも一度の治療でイボが消えなければ、一週間以上あけてからもう一度治療をしていただくとかなり効果が期待できます。

液体窒素って、温度が-196度?とか。限りなーく冷たいものなので、ある意味やけどのような状態になるのだと思います。

この治療は「痛い」と紹介されていることもあるようですが、自分にとっては、ちょっとぴりっとする程度で大した痛みではありません。

まぁ、痛みの感じ方には個人差がありますので、何とも言えませんが…(^^;)

さて、今回のイボ…一度の治療で消滅してくれるかな?

消えなければまた来週以降、受診してきます(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました