昔の常識=今の非常識②「国産(食品)は安心安全」

健康 身体 姿勢
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「食べ物」についても気を抜けません。なんと言っても、あらゆることが「人間の健康や命よりもお金・経済優先」なのですから…

ということで、取り上げるまでもなく有名なことですが、日本は食品添加物大国!?です。認可されている食品添加物の数は1500くらいとのこと。

一方、他の国々の状況を見てみると大抵「2桁」台の認可数。例えば40とか、70とか、そのくらいが一般的な数みたいです。

そうなんです…桁違いもいいところ。恐ろしいほどの「添加物まみれ大国」に我々は生まれてきてしまいました。

添加物を意識し始めると、商品パッケージの裏に書かれている「原材料」をしっかりとチェックするようになります。

するとびっくり!! あらゆるものに含まれているんですよね。なんだかよくわからない、カタカナで書かれた化学物質のような名前の数々。

確かに食品添加物を入れることで「食べ物が美味しく感じる」のかもしれませんが、そのことが原因で「味覚障害」気味になっている人もいることでしょう。

「あ゛ーーーもう💢 勝手に!?余計なもの入れるなよ」って、いつも思います(笑) 例えば大好きな「納豆」を買うときも、納豆自体は無添加ですが、添付されているタレや辛子がアウト。

なので結局捨てることになりますので、ほんとに無駄だと思います。最初からつけないで欲しい…

添加物は味の調整だけでなく、値段の調整にも貢献しています。

食品添加物を用いて加工することで、例えば醤油「もどき」1リットルが100円で売れる激安商品を生産できてしまいます。このように、不自然なくらいの低価格の背景には食品添加物あり!と言えるのです。

自分も先日「お正月だからお餅でも買うか…」と探していたところ、同じ量なのに値段が約400円と約600円という2種類のお餅のパックを発見。

なんでこんなに値段が違うんだろうと不思議に思い原材料をチェックしてみると、安い方は加工物のお餅「もどき」で添加物が含まれています。そして高い方は、100%もち米を使用した正真正銘の「お餅」。

このような場面では、もしも添加物の知識がなければ、「量が同じなら、安い方を買おうっと」となりますよね。

でも、食品に関してはちょっと冷静になって、よーく原材料を確認してから判断してほしいな、と思うんです。

「本物」は少しばかり値段が高く感じるかもしれませんが、実はそれが真っ当な「妥当な値段」のはず。

きちんとした製法で、本来の原材料のみで作られたものなら、それだけ手間もかかっているのですから「当然」なんですよね。

なので、特にほとんど添加物が含まれている「調味料類」は厳しく内容を厳選して、天然素材のみで作られているお醤油や味噌を探して入手・調理されることを強くお勧めしたいです。

冒頭に戻りますが、我々の健康を脅かすトリッキーな策が支配層の人々によって講じられ、あの手この手で我々を脅かし、常に私たちの健康や命は「危険」にさらされているのが現状です。

まさか国が、まさか自分が住んでいる自治体が、「何も悪いことなんてしていない一般の市民」にそんなことする訳ない…

自分も以前はそう信じていましたが、残念ながらそうではなかったことが、2020年から今までの大きなシナリオ…一連の流れではっきりと認識できました。

なので、もう潔く諦めて!? これからは自分の身は自分で守りましょう!!

特にお子さんがいらっしゃる方、本当に気をつけてあげて欲しいです。大切な子どもたちを守れるのは「親」しかいないので(泣)

さて、うちの両親は戦後のまさに「添加物大国ジャパン」を信じきって、支配層の期待通りの食生活を長年続けてきた「従順な庶民」でした。

何も知らされず、何も気が付かないまま。そして今も、全く何も気がついていないでしょう。

もちろん「因果関係」は証明できませんが、もうあらゆる病気のオンパレード…です。それも二人とも。

特に好きでガバガバ使用していたのは、化学調味料と人工甘味料

一方、着色料だけは見た目的にわかりやすいからか(笑)、余りにも不自然で毒々しいからか、避けていました。

また、今話題の?「パン類」や「牛乳」。

全般的にパンは好きで、特に菓子パンは大好きでしたね。あまーいパンとか、今でもよく食べています。そういえば牛乳も、いつも冷蔵庫に常備されていました。

そういう家庭で育った自分も、やはりアレルギー持ちです。(そりゃそうですよね)

しかし、自分は途中で気がついて食に気をつけるようになり、運動して、デトックスを意識していたら、薬を使用しなくても日常生活に支障はない程度に症状は落ち着きました

…という訳で、新年早々気が滅入る話題で恐縮ですが、大切な「食」のことを今回話題にしてみました。

「国産だから安心よね♪」とは、とてもとても言えない(笑)、、、ということだけでも、この機会に改めて認識できたらいいなと思います。

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