ミニマリストでも捨てられないもの

断捨離・ミニマリスト・ゼロウェイスト
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「過去一年間で使用していないものを、今後使う可能性は限りなく低い」

ミニマリストの1人として心からそう思っているので、随時持ち物の中で「使っていないもの」は整理するようにしています。

リサイクルに出せるものは出して、廃棄しか方法がないものは処分。

そんな自分ですが、一年以上使用していないのに処分できないものが「ひとつだけ」あります。

それは、スーツケース(笑)

国内の移動でも使用する人はたくさんいらっしゃるかと思いますが、自分の場合は国内移動で使用することはまずありません。

ミニマリストは旅の持ち物もミニマルwなので、そんなに大きなカバンは必要ないのです。

なので使用するとしたら海外に一週間以上出かけるときくらい。

ところが…コロナ禍で海外にも行けなくなってしまいましたよね(._.)

いつになったらまた旅行に出られるのかな…と思いつつ、どうしてもスーツケースだけは処分する気持ちになれないでいます。

まぁ、その都度レンタルすればいいのでしょうが(^^;)

昨日は緊急事態宣言も再び出されて、東京都の感染者は驚愕の2000人超え。

この状況は一体何を意味しているのでしょうか。考えても仕方のないことですが、どうしても「意味」について考えてしまいます。

このまま医療崩壊に突き進んでしまえば、やはり「いったんリセット」の計画が着々進められているのかもしれませんし

55歳寿命がうらやましい件
フリードリッヒ二世は55歳で亡くなりました。13世紀に生きた人々の平均寿命が何歳なのか知りませんが、50代で亡くなる人は多かったみたいです。今回は寿命の話です。「中世の人は50代で亡くなっていたのか…うらやましい」(笑) という何ともスピリチュアリズム的な感想を持ちました。そもそも、どうして人間の寿命ってこんなに長く

持ちこたえることができれば、過去の教訓…go toが何らかの摂理に反している、ということの見せしめなのでしょう。

個人的にはトラベルよりも「イート」の方が問題だったのではないかなと思いますが(^^;) 

家族や少人数で移動中にマスクを外さなければ、別に旅行そのもので感染が広がるとは考えづらいからです。

仮に会食が問題だとすると、今後どうすればいいのでしょうか。。

時々は友達と外食したいとき、誰にでもありますよね。美味しいものをいただきながら、あれこれお話するのはやはり楽しいひとときだと思います。

それが「摂理に反する」というのであれば、どうすればいいのかな?と考えていますが、まだ答えが見つかりません。。

もしくは、本当の感染拡大の要因のようなものが、まだ明らかになっていない可能性もあるかと思います。

一言で「イート」と言っても、少人数や家族単位で、パーテションのあるところなら大丈夫なのかもしれませんし。

食事というよりはお酒がらみの、「宴会」のような場がよくないのかもしれせん。

今回の感染爆発が落ち着いたら、どういう感染経路が考えられるのかぜひ、検証して次の対策に活かしていただけると良いのですが・・

あと、以前の緊急事態宣言のときにある研究者から発信されていたこちらの案

経済活動を止めずにCovid-19は対策できる
という、イスラエルのコンピューター科学者であるAmnon Shashuaさんの説を先日、朝日新聞デジタルで拝見しました。大変理論的・合理的かつ、数学を用いてリスクが最小限になるよう計算されているので、これを実施しない手はないのではないかなぁと個人的には思います。トップの方々・・真剣に検討してもらえないでしょうか。

こういう科学的な知見を活かした対策を検討してみようかな、という政治家さんはいないものでしょうか(;^ω^)


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