カルマ

インド哲学 ウパニシャッドほか

「解脱」への道 その5

前回の続き、という訳ではないのですが… / ヴェーダの先生の元で「バガヴァッド・ギーター」を学んでいるときに、たくさんの貴重なことを教えていただきましたので、その一部を備忘録として残したいと思います。 輪廻から離脱するために不可欠な要素 「...
インド哲学 ウパニシャッドほか

「毒親」の末路②

毒親の末路について考察①はこちら。 / 毒親について…インド占星術を学び始めてから、どうやら今世のカルマはやはり「母親との関係性」であることを改めて認識しました。 西洋占星術とは全く異なる、「インド占星術」。 深く洞察するためにはもっと勉強...
インド哲学 ウパニシャッドほか

「解脱」への道

解脱って… なんだかすごいタイトルですね(笑) 言うまでもないことですが、もちろん自分は「解脱」など経験しておりませんw。 ただ、これまで自分に起こった出来事や人生の流れを振り返ってみて、今、自分はなんとなく「解脱したいな〜」という希望を持...
思考・言葉・意味

毒親育ちの特徴「どうせ」に支配される

毒親育ちの人たちは、子どものときから多かれ少なかれ、以下のような経験をしています。どんなに頑張っても認められない、ほめられない、無視される。どんなに「聞き分けの良い子」でいても、他の兄弟姉妹の方を優先・可愛がる、差別される。突然、理不尽なこと・訳の分からない理由で怒られる、責められる、叩かれる。
スピリチュアリズム

5歳の子どもが餓死

福岡で起こったこの痛ましい事件…新聞を拝読する限りでは、加害者は2人。…これが事実だとすると、ぞっとするほどの「究極の利己主義者」。こんな事件は、波動が低い地球だからこそ起こってしまったのでしょう。亡くなったお子さんには「よく頑張ったね、辛かったよね…でももう大丈夫。ゆっくり休んで、幽界生活を楽しんでね」と心の中で
健康 身体 姿勢

目が死んでる

コロナ禍ということもあるかとは思いますが、悲しいことに「覇気がないなぁ…」と思うことが多くなりました。特に「目が死んでる」(笑) 原因として考えられるのは「感情の鈍麻」…って、精神病か!?「目が死んでる」「原因」とかでググると色々な記事が出てくるのですが、「あー、これだ」と思ったのは「絶望」「将来に希望が持てない」
本 記事 その他情報

55歳寿命がうらやましい件

フリードリッヒ二世は55歳で亡くなりました。13世紀に生きた人々の平均寿命が何歳なのか知りませんが、50代で亡くなる人は多かったみたいです。今回は寿命の話です。「中世の人は50代で亡くなっていたのか…うらやましい」(笑) という何ともスピリチュアリズム的な感想を持ちました。そもそも、どうして人間の寿命ってこんなに長く
スピリチュアリズム

100%自己責任=スピリチュアリズム

つまり、自分にいま起こっていることの原因は良い事であれ悪い事であれ、全て自分自身に原因・責任がある、という考え方です。これは考え方、というよりも、霊的真実と言った方が適切でしょう。そしてこれは、ニューエイジではきっと「引き寄せ」という概念の中に入ってくるものだと思います。「良いことも悪いことも、全て自分が引き寄せて
スピリチュアリズム

摂理に従った生き方と免疫力

でも、これまでどおりの対策(しっかり手洗い、マスク着用など)を行った上である程度「普通の」生活をする分には、それほどウイルスを恐れることはない、というのがスピリチュアリズムのおしえから知ることができます。そもそも、ウイルスも人間も神様が創ったもの…というのが霊的真理になります。であれば、両者は共存できるはずですよね。
スピリチュアリズム

カルマ解消は本人にしかできない

さて、スピリチュアリズムを知った今ならこの出来事をどう感じるのかな、と少し考えてみました。今ブログを読み返して思ったことは、「加害者に対して哀れみの気持ちを感じる」でした。何故なら神の摂理によって「自分で蒔いた種は自分で刈り取る」ことが、やがてこの方にも必ず適用されることを知っているからです。