摂理に従った生き方と免疫力

スピリチュアリズム
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4月に緊急事態宣言が出された直後に、「元に戻ることはない」という文章を書いていました。

元の世界に戻ることはない
多分誰もが感じているけど言葉に出さないこと。それは「もう元の生活に戻ることはない」ということではないでしょうか。はっきりとそのことに向き合うほど、心が強い人はあまりいないのかもしれません。ただ・・スピリチャアルの界隈では、もうそれは「常識」な感じですよね。この大変な時期が契機となり、しばらくは辛抱強く対処すことが必要に

これはあくまでも「素人考え」で書いただけのことなのですが、どうやら専門家も同じような見解のようです。

先日、新聞でウイルス学者の方が「来年はパンデミックも落ち着くだろう、というのは幻想に過ぎない。長期間かかる」と述べておられる記事を拝見しました。

あー、やっぱりそうかぁ(笑)という感じですが。。(^^;)

でも、これまでどおりの対策(しっかり手洗い、マスク着用など)を行った上である程度「普通の」生活をする分には、それほどウイルスを恐れることはない、というのがスピリチュアリズムのおしえから知ることができます。

そもそも、ウイルスも人間も神様が創ったもの…というのが霊的真理になります。であれば、両者は共存できるはずですよね。理論的には。

共存を可能にするために、神様は人間に「免疫力」や「自然治癒力」を与えてくれています。病気になっても、自分で治癒する力を元々人間は持っている、ということですね。

神様が与えてくれた「免疫力」。人によって、発揮できる人とそうではない人がいるようですが、何故なのでしょうか。

それは、「摂理に則った生き方をしているか、否か」によるからです。

そもそも病気は、摂理に反した生き方を長々としているからこそ罹るものです。ある程度摂理に沿った生き方をしている人が、重い病気になることはない「はず」です。

つまり、カルマが関わっているんですね。

もちろんカルマのない人はいません。完璧なのは神様だけですから・・不完全な人間は必ず大きいことから小さいことまで、何からの間違いを犯してしまい、その償いをすることによって霊的に成長していきます。

あまりにも大きな間違いを犯してしまったり、小さな間違いを反省することなく繰り返して蓄積させてしまえば、やがて摂理により、カルマ解消のための何らかの大きな不具合が生じます。それが病気であることが多々ある…ということです。

ウイルスが身体に入ったとしても、摂理に従って生きている人は免疫力が機能して発症しなかったり、発症したとしても軽くすみます。まるで天然のワクチンみたい、ですよね(笑)

なのでスピリチュアリズムの知識を正しく理解すれば、ウイルスをむやみに恐れたり「敵」とみなすのではなく、自身の霊的成長を目指してそちらに気持ちをシフトすることの方がむしろ大事である、と気付くはずなんです。

世界中の人がスピリチュアリズムの知識を学び、霊主肉従の生き方を心がければ・・ワクチンの開発自体、不要になるのかもしれません。

それでは万一、罹患して症状が重くなってしまった場合はどうしたらよいのでしょうか(:_;)

そのときは「今自分はカルマを解消しているのだ」という気持ちで、過去に行ったことを振り返り反省することと、病気を乗り越えた後のことを考えて気持ちを前向きに保つしかないと思います。

カルマが解消されれば、必ず病気は治ります(^^) 治ったら、これからは出来るだけ新しいカルマを作らないよう、霊主肉従と利他愛に満ちた生活を心がけるように、、共に頑張りましょう!!

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