Meat is Murder

ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン
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伝説のバンド、The Smiths の曲です。

ヴォーカルのMorrisseyは、The Smithsの活動停止後もソロで大活躍されていて、今も「現役バリバリ」のミュージシャンなのですが、著名人ヴィーガンの代表!?としても大変有名な方です。

なんでも、11歳のときから肉を食べるのを止めているそうです。。

ご本人にとっては「ヴィーガン」とかベジタリアンというラベルは全く不要のようで、「僕は僕でしかないからね(ヴィーガンとかベジタリアンとか、ラベルはどうでもいいという意味で)」とおっしゃっていました。

あまり来日してくれない方なのですが(日本は遠いですからね~(^^;))、直近で来日したときのライブは「うわーい、待ってました~!!!」とばかりに参戦(笑)

Meat is Murderは必ず、Morrisseyのライブで演奏される曲のひとつです。背景としてスクリーンに映されるビデオも決まっていて、動物が人間の食のために虐殺される場面の数々が映し出されます。

Morrisseyの歌声も迫力満点。「人間のエゴのために動物を殺し、そのことを何とも思わないとは、なんと愚かで野蛮なんだ」という信念のようなものをはっきりと感じることができます。

ちなみに・・ライブならではなのですが、オリジナルにはない歌詞? もぽんぽん飛び出します。”K F C is murder” とか、”Fxxking (失礼!…Noel Gallagherのトークに慣れ過ぎて、下品な言葉も自然に聞こえてしまうワタクシwww) Mc is murder” とかね(;^ω^)

日本のライブのときは、会場でAnimal Rights Centerのポスター掲示やチラシ配布が行われていましたし、アメリカの野外ライブでは、屋台で肉を使った食べ物を売っていたお店に対してMorrisseyが激しく怒り抗議した、という話も聞いたことがあります。

その時はまだ自分も(肉は食べないものの・・)ヴィーガンというほどではありませんでしたし、アメリカの屋台の話は「うわぁ徹底してるなぁ」と驚いたのですが、今となっては「当然の対応だなw」と思っています。

Morrisseyは特にスピリチュアリスト、という訳ではないと思いますが(多分)、動物虐待全般に対する反対の姿勢はスピリチュアリストと共通していますよね。

ぶれない信念で、動物に残酷なことをするあらゆる行為に対して、徹底的に反対する姿勢を終始一貫保っているのがものすごくカッコイイなぁ・・スピリチュアリスト以上にスピリチュアリスト的(笑)だな、と思います。

シルバーバーチもかなりの頻度で動物虐待のことについて言及されていたこともあり、最近はまさにAnimal rightsについて考える機会が多くなっています。

それで、頭の中でMeat is Murderがぐるぐると繰り返しかかっている、という状態なのです(^O^)

ちょっと今日はこのへんで脱落・・また明日、続きを書きたいと思います。

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