豆乳ヨーグルトや豆腐でチーズをつくる、というのは以前から行っていましたが、今回は豆乳から作る方法を初めて試してみました!
豆乳100mlに対してレモン汁大さじ1杯を加え、混ぜると「とろっと」してきます。その後水切りをする、というシンプルな方法です。
ちなみに、水切りの方法ですが自分はコーヒーフィルターを使用しています。コーヒーはほとんど飲まなくなりましたが、まさかこんなところで器具を活用できるとは…捨てなくてよかった(笑)
ちなみに…先日レモン汁がなくなったときに、身近な「お酢」で代用してみたところ、それでも普通に美味しくできました。ただ、味に敏感な方は気になるかもしれませんのでお好みで。。
これに塩を少しまぜて、クラッカーなどにのせて食べるとそれだけでとっても美味しい(^^♪ です。
とてもクリーミーな食感で、まさにクリームチーズな感じになります。そこで、これを200g用意して「いつものチーズケーキ」を作ってみることにしました。
タルト台は、近所の野菜販売所で手ごろに入手できる「さつまいも」で代用しました。ほんのり自然な甘さがやさしい味で、大好きなんです。
思ったとおり、濃厚な味わいでとても美味しくできました。まぁ、見た目はともかく(笑)(;^ω^)ﾑｸﾞﾑｸﾞ、味は保証します!!
豆腐から作るときには、生地をなめらかにするために「ブレンダーで混ぜる手間」がかかりますが、こちらの方法ですと手でぐるぐる混ぜるだけでもなめらかに混ざりますので、とても簡単・ラクです。
豆腐よりも、豆乳ヨーグルトを水切りしたものに近い食感になります。正確に計算した訳ではりませんが多分、こちらの方がコストパフォーマンスも良いのではないでしょうか。
これまで様々な方法で「ヴィーガンチーズ」作りを試してみましたが、これがコスト的にも手間も味もベストではないかと思います。自信を持って、おススメできます。
豆乳100mlに対してレモン汁大さじ1杯、という分量もとても覚えやすくて良いですよね。
最初に材料を混ぜる段階で、塩・コショウやニュートリショナルイーストを混ぜたり、お好みでハーブ類を加えたりすると、一層便利です。
それらは、出来あがってから混ぜてももちろん大丈夫ですが、予め材料に入れておけば水切り後すぐに美味しいチーズが食べられます(*^^)
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