ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン

ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン

食糧不足と肉食との関係性

WFPのノーベル平和賞受賞をきっかけに、食糧危機問題がよくトピックにあがるようになっているかと思います。スピリチュアリズムでも、食糧危機は看過できない重要な問題のひとつと認識されていて、シルバーバーチも繰り返し、早急に解決しなければならないことを訴えています。霊的な視点から検討すれば、この問題も根元には「人間のエゴ」がWFPのノーベル平和賞受賞をきっかけに、食糧危機問題がよくトピックにあがるようになっているかと思います。スピリチュアリズムでも、食糧危機は看過できない重要な問題のひとつと認識されていて、シルバーバーチも繰り返し、早急に解決しなければならないことを訴えています。霊的な視点から検討すれば、この問題も根元には「人間のエゴ」が
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Meat is Murder 続き

The Smithsから話が始まりましたが(笑)、そこから辿り着いた「現在」。動物虐待について考えることがとても多くなってきました。そもそも人間が動物を殺す理由とは、どのようなものがあるのでしょうか。① 食用 ② 衣服 (ウール、カシミアなど) ③ インテリア、飾り、アクセサリ ④ 娯楽 (馬、犬の賭レース → 故障
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Meat is Murder

伝説のバンド、The Smiths の曲です。ヴォーカルのMorrisseyは、The Smithsの活動停止後もソロで大活躍されていて今も「現役バリバリ」のミュージシャンなのですが、著名人ヴィーガンの代表!?としても大変有名な方です。なんでも、11歳のときから肉を食べるのを止めているそうです。。ご本人にとっては
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ヨガ的食事で変わること 追加事項

以前、ヨガ的食事で身体はどう変わるかについて書きました。ひとつ、書き忘れたことがありますので追加したいと思います。厳密に言うとヨガ的食事「そのもの」ではなく、食事の摂り方ということになります。そう言えば・・という感じで最近気が付いたのですが、明らかに白髪が減っているんです。以前、白髪の原因は単なる加齢だけではなく胃腸の
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ヨガ的生活 身体・健康との関わり

実はこれを実施するためにはもっと広い範囲のことが深く関わってきます。まずは、食生活。いきなりヴィーガン、とまではいかなくても(笑)、動物性食品はできるだけ控えることが必要です。なぜなら、動物性の食品を摂取することで腸内環境が確実に悪化するからです。動物性食品は腸内での残留時間が長いことから、悪玉菌が増えて身体に有害な
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ヨガ的食事で体はどう変わるか

動物性食品を取らない、ということが大きな特徴の「ヨガ的食事」。実際のところ、心身の変化としてはこんな感じでした。① 便秘解消、快便(笑)、腸内環境の改善 ② 筋肉に関して言えばむしろ増えた、以前よりも筋肉質になった。③ バンダ(…という、ヨガの浄化方法のひとつ)がとてもしやすくなった。④ 内臓下垂の改善
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肉を食べない、ヨガ的な食事

その理由一つ目は、アヒムサと呼ばれる、非暴力・不殺生のおしえからきています。生き物を殺してはいけない、ということですね。そして理由二つ目ですが、ヨガでは「良い食事」がとても重視されています。同時にタパスと呼ばれている、自制や浄化で「悪い習慣を無くす」というおしえがあります。一言でその本質を言えば「生きているもの、生命力
スピリチュアリズム

「霊主肉従」の実際

「霊主肉従」具体的には、次のようなことを実践することを表しています。✴︎必要以上のお金や物質をやたらと求めたり執着することを止める ✴︎食べ過ぎない、飲み過ぎない ✴︎肉体的快楽に溺れない ✴︎適度な運動、歩行 ✴︎清潔の習慣、お風呂やシャワー ✴︎スピリチュアリズムを学ぶ ✴︎静かに自分の内面に意識を向ける時間を持つ。瞑想や呼吸法など