ヨガ的生活 身体・健康との関わり

ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン
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前回、ヨガの浄化法について書きました。

朝の流れをさらっと書いていますが、実はこれを実施するためにはもっと広い範囲のことが深く関わってきます。

まずは、食生活

いきなりヴィーガン、とまではいかなくても(笑)、動物性食品はできるだけ控えることが必要です。なぜなら、動物性の食品を摂取することで腸内環境が確実に悪化するからです。

動物性食品は腸内での残留時間が長いことから、悪玉菌が増えて身体に有害な腐敗産物を作り出すリスクが高まります。

最も分かりやすい例は「便秘」。毎日排泄があっても安心はできません(笑) 食べたものが速やかに全部排出されている、とは限らないからです。

体内に留まっている有害物質は腸壁から血液に入り、身体中を「毒素」が巡ることになります。

きちんと毒素が排出されているかどうか、を判断する基準は便やおならの「臭い」です。どちらも臭くなければ、ひとまず腸内環境はまぁまぁ良い具合に保たれているとみて安心です(^^♪

ということで、ヨガ的生活においてはまず始めに、食生活の見直しが必須となります。

次に、便秘解消について。

前項と重なる内容でもありますが、便秘は必ず解消しなければなりません。

そう、便やおならの匂いが臭い(笑)ときには体内に毒素がある状態ですので、アーサナをしてはいけないとされています。

そのような状態のままアーサナを行うと、身体中を毒素が回ってしまうからです。なので、アーサナを行う「前に」まずは便秘を解消しましょう(^o^)

便秘の原因は、前項の「動物性食品」以外にも次のような原因が考えられます。

腸のねじれ

内臓下垂

腸のねじれは、日本人のほとんどが該当すると言われています。

例えば便秘のあとの便が緩い、子どものときから便秘、便秘に腹痛も伴う、運動量が減ると途端に便秘になる、などの特徴があります。

また、腸のねじれに伴って「内臓下垂」も多くの人にみられます。

あれ、太った訳ではないのに、何だかスカートがきつい・・」「特に夕方になると下腹がぽっこり出てくる」

これ、内臓下垂のサインです。自分もばっちり!? 当てはまっていました。今も完全によくなっている訳ではありませんが、ヨガを続けているので以前に比べれば少しマシになっています。

高齢者のほとんどは、太っている訳ではなくても下腹だけ大きくなっていますよね。これは内臓下垂がかなり進んでしまっているからで、更に悪化すると膀胱瘤・子宮脱・直腸瘤などの症状にもつながってきます。

これらに有効なアプローチとなるのが、ヨガのひとつ「バンダ」と呼ばれるものです。これを毎日行うことで、内臓下垂の予防・改善が期待できます。

バンダには幾つか種類(ムーラバンダ、ウディヤナバンダなど)がありますが、誰でもすぐに出来てしかも効果が高いのが「ムーラバンダ」です。

骨盤底筋群を鍛えることができるので、前述の膀胱瘤・子宮脱・直腸瘤予防になります。

バンダの「やり方」を説明したいところですが・・また脱線が長くなってしまいますので、別の機会に回したいと思います(^^;)

もうひとつ大切なのが、呼吸

適切な呼吸が出来ていないと、横隔膜が下がる→内臓下垂につながる ことになります。

それ以外にも、呼吸が浅くなることから胸から上の動きが悪く胸椎の可動域が狭くなります。そして姿勢・骨のアライメント悪化にもつながります。

このような感じで、ヨガはアーサナだけではなく、まさに「生活の全て」に関わっているのです。ヨガが「人生そのもの」とよく言われるのは、このような背景があるからなのですね。

「解脱」などに興味がない方にとっても、ヨガは正しい食事や呼吸、早寝早起きなど人間の自然な生活習慣、そして瞑想で自律神経を整えて日々「穏やかに健康に過ごす」ことそのものですので、少なくとも「心身の健康に良い」ことは間違いないと思います。

また、スピリチュアリズムを実践するための「心身の準備」「ベーシックな霊主肉従」にもつながるのではないかな〜とも、感じています(^^♪





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