ヨガ的食事で変わること 追加事項

ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン
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以前、ヨガ的食事で身体はどう変わるかについて書きました。

ヨガ的食事で体はどう変わるか
動物性食品を取らない、ということが大きな特徴の「ヨガ的食事」。実際のところ、心身の変化としてはこんな感じでした。① 便秘解消、快便(笑)、腸内環境の改善 ② 筋肉に関して言えばむしろ増えた、以前よりも筋肉質になった。③ バンダ(…という、ヨガの浄化方法のひとつ)がとてもしやすくなった。④ 内臓下垂の改善

ひとつ、書き忘れたことがありますので追加したいと思います。厳密に言うとヨガ的食事「そのもの」ではなく、食事の摂り方ということになります。

そう言えば・・という感じで最近気が付いたのですが、明らかに白髪が減っているのです。

というのは…髪のカラーリングには以前から、トリートメント効果も兼ねてヘナを使用しています。これまでは大体二週間に一度の頻度で「ヘナの日」(笑)を設けていたのですが、そろそろヘナしようかな、と鏡で髪を見てみると、あまり白髪が生えていないのです。

「あれ? 目立たないからまだいいか」・・と、ヘナを延期することが多くなっています。トリートメントの方はオイル・マッサージで十分ですので、特に問題はありません。

以前、白髪の原因は単なる加齢だけではなく胃腸の酷使が原因のひとつ、という内容の記事を拝見したことがあります。

なので、胃腸を休めるためには時々プチ断食のようなことを行うと良い、とも書いてありました。でもその時は( ´_ゝ`)フーン でも、なかなか難しいなぁ。。と、特に実行したりはしませんでした。

このことはそれ以来すっかり忘れていました。そしてその後・・ヨガ的食事をするようなると、自然にプチ断食のような状態になってきます。

朝は白湯だけで特に食事はとりませんので、早いときでも8-9時頃に何か軽く(豆乳ヨーグルトとドライフルーツとか)食べるか、そのまま昼頃まで何も食べないことが多くなります。

そうすると、前の日の晩御飯から次の食事までの間が、自然に15時間~20時間くらい開くことになりますので、毎日「プチ断食」の状態になる訳です。

あまり意識していなかったのですか、白髪が少なくなったことについて心当たりがあるとすれば、このことしか思い浮かびません。

もしもそれ「以外」の影響があるとすれば・・頭皮マッサージかな? と思います。アーユルヴェーダの一つでもある、オイルを使った頭皮マッサージをていねいにすると、髪だけでなく肌にも良いような気がしています。

それ以外に考えられるのは・・ヨガのアーサナ・プラクティスのときにヘッド・スタンドを毎日することで、頭皮に適度な刺激を与えているのかもしれません(笑)

人間の身体って不思議だな~とつくづく思います。「年取ったら白髪が生えて当たり前」というのも、もしかすると単なる「思い込み」のひとつなのかもしれません。

というか、きっと胃腸が悲鳴をあげていたんですね(^^;) 反省しなければwww

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