ヴィーガンレシピ「チーズケーキ」

ヨガ的食事・アーユルヴェーダ・ヴィーガン
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ヴィーガンチーズとマヨネーズの作り方は、大体似たような感じになります。チーズの方はベースとなる材料が「豆腐」や「豆乳ヨーグルト」が多いかな、と思います。

チーズはマヨネーズほど味がはっきりとしていないことが多いので、味付けはシンプルに塩味で調整します。

あとはチーズっぽさを出すためにニュートリショナルイーストを加えたり、白味噌を加えたりもします。

豆乳ヨーグルトを水切りすると、それだけでもうナチュラルチーズになりますので、これを使用すればヴィーガン仕様の「チーズケーキ」も作ることができます。

チーズケーキっぽい食感や味を出すために、よく加えられるのが「酒粕」という超・日本的な材料です。それと、白味噌。

酒粕も白味噌も、普通にスーパーで手に入りますので誰でも手軽に作ることができますよ(^o^)

一回作り始めると思いがけない美味しさにびっくり!! 全部食べきる前に「次の」チーズケーキを作り始めて、いつの間にか切れ目なく「我が家の常備菓子」になっています(笑)

チーズケーキの台(下に敷くタルト類)はお好みで用意してください。手軽に市販のものでも構いませんし、クラッカーを砕いたものを使用しても美味しいですし、粉と油をこねたものを焼いても・どれでも構いません。

中身・本体?の方は、水切りヨーグルトかもめん豆腐を使用します。作りやすいのは水切り後200gになる量でしょうか。

これに酒粕50gと、白味噌とレモン汁大さじ1ずつ、そして塩ひとつまみを加えます。油類はお好みで、大さじ1-2くらい加えてください。

ベークドタイプにするために、何か粉類(小麦粉)を加えてしっかりブレンダーで混ぜてから加熱します。普通のチーズケーキを作るときと同じく、大さじ2-3くらいが適当かなと思います。

そしてニュートリショナルイーストも忘れずに加えましょう(^^♪ (なくても、チーズケーキっぽくはなります)

転居のときにオーブンレンジも手放してしまい、我が家にあるのはフライパンのみ(笑) なので、加熱はいつも湯煎で。30分-40分くらい火にかけています。

オーブンがある方は、普通にオーブンを利用してください(笑)

見た目が悪くて恐縮なのですが、参考資料として・・

ラムレーズンと相性ばつぐんです
湯煎加熱なので焼き色がつかず・・オーブンで焼けばきれいな焼き色がつきますね♪

加熱後、荒熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。最低丸一日は冷やすと良いです。それから一口食べてみて、もしも酒粕の「からさ」を感じるようなら、もう少し寝かせてみてください。

日にちが立つほど「お酒独特のからさ」がやわらいで、まろやかな風味になり食べやすくなります。

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